2026年:今年こそ英語を習得するための始め方完全ガイド
2026.01.11
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新年は新しいことを始める決意をするとき。特に英会話はキャリアアップや進学にも関係することなので、英語習得を新年の目標とする方も多いのではないでしょうか?
今回は「今年こそは英会話を」と思っている方へ、自己学習や英会話を始めるために知っておきたい内容をお届けいたします。

1.自分のレベルを知ろう
無駄なく効率的に英会話の習得を目指す上で、自分が現在どのレベルに入るのかを把握しておくことは必須です。自分にとって難しすぎることや簡単すぎることをしてしまうと、時間を無駄にしてしまうだけでなくモチベーションにも影響してしまいます。学習を始める前にまずは現在のレベルを把握しておきましょう。
・学生時代の英語はどうだったか?
まずは学生時代の英語学習内容を復習したり、テストの結果などを思い出したりすることから始めるとよいでしょう。英語に苦手意識があった方はまずは中学校の単語や文法事項にさらっと目を通し、不明点が多ければそこがスタート地点です。学生時代の英語学習は意味がないような風潮がありますが、英語の構文力を鍛えるために最低限中学校レベルの語彙と文法の理解は重要となります。逆に英語が得意だった方は高校レベルの少し高度な文法や単語に目を通してみます。中学・高校の単語や文法がある程度理解できていれば、早速アウトプット(話す・書く)の練習から始めることができます。
・テストを受けてみる
客観的に自分のレベルを知るために、TOEICなどのテストを一度受けてみることもお勧めです。TOEICのスコアに関しては諸説ありますが、500点以下の場合はまずは500点を目標に勉強をしてみるとよいでしょう。英検であれば準2級(高校卒業程度)を目指すイメージです。ここまでのレベルの単語や文法は会話をしていくときに重要となるため、しっかりと押さえておく必要があるためです。もちろんテストが億劫な方は会話練習しながら並行して勉強してもいいのですが、TOEIC500点レベルの単語や文法を扱うことができると会話の質が向上して楽しめるので、早めにマスターしておくことをお勧めします。
2.学習目標を設定する
「英語を話せるようになりたい」ということはほとんどの学習者の最終目標ではありますが、さらに細かい目標設定が効率的な上達に繋がります。

・英語で何がしたいのか?
「英語が話せるようになったら話す」というアプローチをしている方が多く見受けられますが、効果的なのはその反対で、「話したいことがあるからそのための表現を学ぶ」というアプローチです。英語で何を話したいのか、どんなことを達成したいのかが明確であればあるほど、自分に必要な語彙や表現を率先して学習することができ、忘れにくくなっていきます。例えば単語帳を一冊丸暗記していたとしても、自分が言いたいことやよく話題にすることを瞬時に英語にできないようなら、それは学習の方向性が間違っているかもしれません。
自分が表現したいことは積極的に調べ、どんな表現や単語を覚えていたら便利かを常に考えるようにしましょう。
・細かい目標設定を!
「英語を話せるようになりたい」という目標は大きすぎて、日々の学習の進捗状況を測るためには適切ではありません。「日常英語を話せるようになりたい」「スムーズに会話したい」なども同様です。いずれにしても大きすぎる目標を持ったままではどこから手を付けていいかわからない状態なので、目標を細分化する必要があります。2つ目の「スムーズに話したい」を例に見ていきます。これは最終目標ではありますが、具体的に現状の課題が何かは明らかになっていない状態です。目標を細分化するには「どうしてスムーズに話せないのか」の仮説を自分で立てて、そこにアプローチすることが大切です。例えば「単語が出てこないからスムーズではない(単語の暗記が必要)」「文章の組み立てが難しい(文法の学習や構文力が必要)」「言いたいことがわからない(英語風のコミュニケーション能力が必要)」などまで落とし込むことができると、現状の課題に効果的な練習方法に近づくはずです。スピーキング力を上げるにはまずは定期的に話してみて、細かい目標や課題に気づくことが大切です。
3.学習方法を知ろう
現状の課題と目標が見えてきたら、それに合った学習方法を探して継続してみることが大切です。どんなに効果が高い学習法でも、自分の生活リズムに合っていなかったりするとモチベーション維持が難しくなります。学習法を試すときは効果と継続持続性も一緒に見極めるようにするとよいでしょう。
・様々な学習法
インターネットやSNSで検索をすると様々な学習法を見つけることができますが、その中から効果的かつ自分に合っているものを見つけ出すことが必要です。まずは少し時間を取って、目的や課題に合いつつ続けていけそうな方法から取り組んでみるとよいでしょう。
過去の記事でもたくさんの学習法を扱ってきました。今回はジャンル別に過去記事を以下に整理してみましたので、ぜひお役立てください。
★学習アイデア
英会話に使える単語とフレーズの覚え方
英語学習に絶対必要な4項目のサイクル
効果的な英語学習:第二言語習得論
日常を英語環境に変えて学習を自動化
大人の英語脳の作り方
★目的別
日常英会話を上達させる方法
ビジネス英語習得の秘訣
旅行英語は実は簡単ではない?
★課題別
中級者が壁を乗り越えるために必要な英語学習
英語の疑問文の苦手を克服しよう!
発音が劇的に変わる!英会話のコツとは
・苦手を伸ばし、得意で楽しむ
様々な学習方法を試すと、自分が取り組みやすいものと取り組みにくいものがあることに気づきます。私の場合は映像や音声のあるものや発音の練習が取り組みやすかったのですが、逆に読み書きの方が楽な方も多くいます。
英語でのコミュニケーション能力を総合的に伸ばすには4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)をバランスよく練習することが近道です。
「英語学習が楽しい!」と思えるような得意で心地よい学習法は何かを把握しつつ、時には難しいことに少し挑戦してみるとよいでしょう。
最近は誰もが楽しんでゲーム感覚でもできるAIやアプリもたくさんあります。それらを使って学習する際は、ただ次から次へと出てくる画面をこなしていくだけではなく、実際に自分が4技能の中のどれが練習できているのか把握しながら行うとよいでしょう。もし足りない部分があれば他の方法でも補うようにするとバランスが整います。
4.学習環境を整えよう
・学習時間を決める
取り組みやすい学習方法を見つけたらぜひ毎日時間を決めて取り組んでいきましょう。学習時間を設定するときはまずは無理のない範囲で設定することをお勧めします。英語は1日で詰め込むことができないので、1日の学習量よりも継続していくことの方が大切です。どんな時でも継続していける、無理のない時間設定をしましょう。
時間を決めて実践することが難しいと感じる方は、ある程度英語を使うことに強制力を持たせる環境づくりをお勧めします。
・英会話スクールに通う
ネイティブ講師のいる英会話のスクールに通うと英語を話す機会を定期的に作れるので、その前後での予習や復習がしやすくなります。さらに、レッスン予約時間が決まっているので、独学よりは強制力があると言えるでしょう。しかしレッスンに行って話すだけで安心してしまうのは禁物です。過去記事「英会話レッスンを効率化!」や「ネイティブ講師から英会話を効果的に学ぶために」を参考に、どのようにしたらレッスンが充実した練習や学びの場になるかを常に考えながら受講しましょう。自己学習+レッスンの組み合わせが効率的に英語力を伸ばす方法です。
今年こそ英語を何とかしたいと心に決めている方は、モチベーションが下がってしまう前に一度無料の体験レッスンに足を運んでみることをお勧めします。イングリッシュビレッジは英語圏出身ネイティブ講師のレッスンが業界きっての低価格で受講できるので、始めやすいことが魅力です。ぜひ無料体験でネイティブ講師との英会話を体験してみてください。
・コーチングに通う
ネイティブ講師の英会話スクールの他にも、日本人のコーチと学ぶコーチングという業態もあります。こちらでは英会話のみならず、一人ひとりに合った効果の高い学習の仕方や練習法をカスタマイズしてくれるのが特徴です。文法事項などは日本語での説明になるので、時間を無駄にすることなく、効率的に英語という言語を深く理解することができます。
闇雲に学習していると伸び悩んでしまったり、上達が感じられなくなってしまったりすることがあります。自分で決めた学習時間や方法が間違っていると行き詰ってしまうことがあるでしょう。そんな時に相談できて、軌道修正をしてくれるのがコーチングの魅力です。さらに学習方法だけでなく本人が気づかない別の問題が隠れていることもあります。例えば日本語で話すときの癖(文章を長くしすぎる、まとまらないなど)が英語風の発話の妨げになっている場合などです。このようなことは日本語と英語の両方が堪能な講師でないと指摘ができず、自分で気が付くのにも時間を要することになります。言い換えると、ある程度基礎単語力がある方は話し方のコツさえ掴んでしまえば短期間でコミュニケーションが取れるようになることも期待できます。
コーチングもスクールによってはTOEICの点数アップなどに特化していますので、話せるようになりたい方はスピーキングに特化したスクールを見つけることをお勧めいたします。
・ベストな学習環境とは
ここまで自己学習、英会話スクール、コーチングと紹介しましたが、ベストな環境はこれらの全てが揃っていることです。
自己学習で語彙力や文法力をつけ、ネイティブ講師との会話で実際に話しながら練習、そしてコーチングでお悩み解決や効果的な学習方法を学ぶことができれば、アウトプットとインプットがバランスよく揃った理想的な環境といえるでしょう。
通常コーチングの受講料は高額なことがほとんどですが、現在イングリッシュビレッジでは受講生限定で姉妹校24/7 English のコーチングを1回から受けることができるオプションを提供しております。お手頃価格で英語圏ネイティブ講師のレッスンを定期的に受けつつ、必要な時にバイリンガル講師から自己学習方法のアドバイスを受けたりお悩み相談をしたりできるので、上記の理想的環境に限りなく近づくことができます。初めて英会話を始める方でも、日本語でレッスンの効果的な受け方や自己学習法をサポートいたしますので安心です。イングリッシュビレッジの無料体験は随時募集しておりますので、ぜひ足を運んでみてください。
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執筆者: 吉田 翔平 ― バイリンガル英会話コーチ 英会話コーチング歴6年 アメリカ在住2年 日本の外国語大学にて英米語を専攻、卒業後渡米。アメリカ在住時は日常生活やボランティア活動などを通じて現地の人々の信条や文化を学び帰国。18歳まで全く英語が話せなかったが、ネイティブスピーカーに深く受け入れられる存在になれた学習経験を共有したく英会話コーチになる。現在は帰国後出会ったアメリカ人パートナーと日米の文化を毎日すり合わせながら生活中。 |

