2020.03.29

HOMOPHONES【横浜校】

Hey guys, it’s Saya from Yokohama School!

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は最近花粉のせいで目が充血しています。(笑)

英語の勉強ややこしいですよね。今日はややこしいところに注目したいと思います。

日本語に同じ読み方だけど意味が違う単語ってありますよね。箸と橋、性格と正確、雨と飴、保険と保健など。残念ながら英語にもあります😩今日はいくつか紹介していきたいと思います!

①Fair/Fare
②Hole/Whole
③Here/Hear
④Die/Dye
⑤Whether/Weather
⑥Pour/Poor
⑦Bear/Bare
⑧Buy/By
⑨Cereal/Serial
⑩Witch/Which

話すときは平気でもDictationやWritingの際にスペリングが困りますよね。まず単語のスペリングを覚えるのが大事ですが、迷った場合は単語ひとつひとつの意味を理解するか文法をしっかり理解していれば問題ないです。

まず動詞であれば、過去形や違う動詞を当てはめるのをおすすめします。

例えば: You are here to hear…だとbe動詞の後に一般動詞の場合はingで終わるため1つ目のhere/hearはhereだと分かります。その後you are here to eat/say/tell…と違う動詞に変えても意味が合えば、2つ目のhear/hereは動詞のhearと分かります。両方とも名詞や動詞の場合は文章の意味を理解していく必要があります。

 

過去形にすると例えば:We stop by at the store and buy flowers → We stopped by/buy/bought at the store and by/buy/bought flowers.

冷静に考えれば “stop by at” は~に立ち寄るという意味で、 “store” (店)が文に出てきたので何かを買うのかなと連想できます。この文で買えるものは “flower”なので “buy flowers” が分かりますよね。

We stopped by at the store and bought flowersが正しいです。

 

例えば:I love cereals and movies about serial killersの場合、cereal=シリアル=食べ物なのでI love apples/potatoes and movies about serial killersも通じるのでこの文は合っています。

参考になりましたでしょうか?
こんな感じで単語を置き変えたり、動詞を過去形や現在形に変えたりと工夫するとわかりやすく正解が見えてきます!

ではでは、see you soon 😊