2019.11.24

オーストラリアの交通事情

Hey guys!! 横浜校のAiです☆

ハロウィンシーズンが終わり徐々にクリスマスへと街並みも変わってきましたね☆横浜校も少しずつクリスマスへの準備を進めています♪今日はオーストラリアの交通機関についてお伝えしたいと思います。今後、留学やご旅行を考えている方は知っていると良いと思います!(私の経験なので情報はオーストラリアのシドニーになります)

まずは電車です!電車は車体が日本の電車よりも多く、二階建てでした。沢山の人が乗れるのでとても良いなーと思っていました。土地が広い国だからこそいろいろな規模も大きくできるのかもしれないですね♪
駅のホームには係の人が立っていてドアが閉まる前に乗ろうとする人を全力で阻止しています。すごい迫力です。でも安全の為ですね。笛を吹いて次の電車を待つように大きな声で言っていました。

日本のSuicaのような乗り物専用のカードがあり電車・バス・フェリー・ライトレールすべての乗り物で使うことができます!

続いてバスです。日本のように道路沿いにバス停があります。時刻表もあります。違う点は同じバス停に色々な経由のバスが通るため、自分の乗りたいバスが来たら運転手さんに気付いてもらえるように手を挙げて合図をしなければならないという事。ここで問題なのは気付いてもらえないとそのままスルーされてバスは行ってしまう……。実際に私がまだこのルールを知らなかった頃にバスが私の目の前を通過して行ってしまったという経験があります。その時の悲しさと光景はまだ鮮明に覚えています…(笑)

それ以来バスが来るとしっかり運転手さんの顔を見ながら大きく手を振るようになりました(笑)バスに乗れたからといって安心してはいけません!日本のバスのように次のバス停名は言ってくれません。バス停が近づいてきたらボタンを押さなければなりません。寝落ちしてしまうとうっかり知らない場所まで行ってしまうかもしれませんので気を付けてくださいね!ここでも私は寝てしまって思わず急いでボタンを押したら降りたい所よりも3つ手前のバス停だったという経験があります。。。私は失敗から学ぶタイプなのです(笑)皆さんはお気を付けくださいませ☆

初めて乗るときなど運転手さんにどの辺で降りたいのか、近くになったら教えてくれなど伝え運転席の近くにいると安心かもしれないですね。

そんな時にピッタリな物をご紹介!横浜校にあるテキスト『passport』です☆

このテキストは旅行などのシチュエーションが沢山載っています。なんとテーマがバスのページは舞台がオーストラリアのシドニーでした!ミラクル☆

目の前のバスが自分の目的地バス停へ行くかを聞きたい時は「Do you stop at 〇〇?」と〇のところにバス停名を入れます。Excuse me/I have a question./Can I ask you?などの前置きがあったら最高です!ほかにも「Which bus goes to the 〇〇?」など聞いてみても◎!

みなさんの小さな役に立てていたら嬉しいです~♪他にもライトレールやフェリーなど色々な乗り物がありとても便利です☆その土地によって異なることはありますが困ったときに使えるフレーズを覚えておくと安心ですね☆

それではまたお会いしましょう♪
See you next time!!

Ai