英会話を始めたきっかけって?

ワーキングホリデーでオーストラリアにも行っていたので、英語には自信あったんですけど、去年の7月に英語が当たり前のフィットネスクラブ(外資系企業の内部クラブ)に配属になってから日々英語が必要になって。

いざやってみたら、全然駄目だった! 最初の一か月、メールを返すだけでも苦労しました。ポライトさが足りなかったり。Would youとかCould youとかあるじゃないですか、Please とThank youも付いていたので許されましたけど、でもやっぱり日本の学校で習って日常話せる程度じゃ仕事では通用しないんだって。話すとドギマギしてるのも伝わるからその場は何とかなるけど、やっぱりちゃんとした英語を話したいし、ちゃんとしたメールを返したいと思って。

なので、翌月にいろんなところに英会話の体験を受けに行ってきました。GABAとベルリッツも行ったんですけど、見積もりが高すぎて会社が出せないってことになって!急遽自腹に。イングリッシュビレッジは、ネットで調べたんだと思いますけど。正直、何でここを知ったかを覚えてないんですよね、「表参道 英会話」、「六本木 英会話」とかで検索したんですけど。会社が出してくれない、シビアになったところで、ここは、1レッスン2100円ってダントツに安いじゃないですか、”40分2100円″と書いてあるネット広告に惹かれてクリックしたんですね。

イングリッシュビレッジって、価格も圧倒的に安い、英会話比較サイト見ても良いこと書いてあるじゃないですか。僕の場合は仕事なので安くてもちゃんとしてないところだと困るんですが、GABAもベルリッツも条件として合ってなかったところ、イングリッシュビレッジは完璧だったんです。僕の場合は“分かってくれればいい”という程度の英語では困るのでちゃんと直してもらえるネイティブのマンツーマンで、自分の通勤定期で表参道から歩けて、ベルリッツのように扉が付いた個室だったので、ピッタリでした。GABAは個室じゃないから先生の声が聞こえないんですよね。スタッフの方は、実社会ではそうだからって色々おっしゃってましたけど、やっぱりある程度のレベルにならないと難しいんじゃないですかね。イングリッシュビレッジのホームページには、“ホテルのようなラウンジはないけど”と書いてあったけど、ちゃんと個室で扉があった!大きな差ですよ、ベルリッツとGABAでは、ベルリッツの個室環境のほうが学ぶには良いと思ってましたから。唯一気になったのは電話ですかね。なんで英会話は皆さん電話なんでしょうね。最初はGABAも電話、ベルリッツも電話、ここも電話。電話対応が良くなかったらレッスン取りにくいよなって、思ってました。でも、体験していた時に横で電話受けられてるの聞いてたら、対応が凄い良かったんですよ、それで、これなら問題ないなって。いまはそれもオンラインで予約できるようになったんで、何も言うことないですよ。

支払いも、ぼくら大手の30万円とか払えないですから。ここは、10回分だけでいいし、週一回だと2か月半のレッスンが2万円なんで、お小遣いで出せるし。高い教科書買わなくていいし、文章添削も一週間後でなくてその場でやってくれるし、、、ありがたいことばっかりです。

イングリッシュレッジに実際入ってみての感想はどうですか?

楽しいです!とにかく楽しいです!先生も、実際、ビックリするくらい全員違う。同じ先生だと癖が分かっちゃうから、ちゃんと話せてなくても解かってくれたりしますが、違う先生をトライできるのですごく良いです。そう、Jessica先生はきれいに話してくれるので解かりやすい。けど、この英語じゃ実際に実地でやるときには通用しないだろうって思います。Issac先生なんかは手心加えないので、あのスピードの慣用表現が聞けるようになったら、普通に通用するだろうと思って頑張ってます。

これだけ先生が違うのも、そこもビレッジの凄いところですよね。Issac先生、ツボにはまってるんですよ。凄い話してくれるんで、この先生からどうやって得ようかとか考えて、この時間はヒアリングとアメリカの最新のトピックを吸収する時間って思って。逆に、授業らしいのはJessica先生やJeremy先生で、授業内容を丁寧にレッスンノートを取ってメールでくれる。どこを間違ったのか正しい表現はどうなのか分るのですごく助かります。

Issac先生とは、楽しいし、あまり訂正されない、Jeremy先生、Jessica先生は、ちゃんと直してくれる。直されてばっかりでもこころ折れるし、レベルが上がって行かないと意味がない。丁度良いんですよ!正直、僕が今欲しいのは自信なんだと思うんですよ。自信をもって読める、自信をもってメール打てる。ここに来る前は、相手や関係者に申し訳ないと思いながらやってましたが、今は言いたい内容をちゃんと表現出来はじめていると思います。

Jojiさんは今後の目標とかってあるんですか?

僕は、あまり遠い未来の目標は考えないんですよ。小学校の時の文集の時も、みんなそれなりにあると思うんですが、僕は特になかったんです(笑)まじめな話では、僕は、今、次の会話の時に少しでも前よりも話せるようになりたい、って思ってます。少しづつでいいので。

最初に比べるとかなりできるようになってきていますけど、仕事で通用したいと思っているので、まだまだ満足ではないです。まだ、うまくいったり、うまくいかなかったり。イギリス人がQuarter Past Fourってメールしてきて、4時15分だったり、こっちはFour Fifteenって習ったはずなんだが、とか、予約もReserveじゃなくてBookだったり、毎回、まだまだ、いろんな表現や言い回しと出会います。もっと喋れるようになりたい、そう思っています。

EV: Jojiさんのレッスンを受付で聞いていると、先生の音は聞こえているから、多分、文法に補強が必要なのとボキャブラリーと慣用表現を習得すればかなり上達するはずです。ビレッジは100人くらい先生いますので、いろんな先生と、毎回、フィットネスに来た初めて会った人の設定で、シナリオをあまり設定せずに、受付と顧客のロールプレイをやるのとかどうですか?100本ノックみたいに。イギリス人もアメリカ人もオーストラリア人もいますから、いろんなこと言われると思いますよ。そしてわかんなければ、What do you mean?とか聞いて、自分の語彙や表現を増やしていって、、、。

いやー、ビレッジはいろんなアイデア出してきますね~!

あと、こないだのクリスマスパーティー、最高に楽しかったです!あれ何人いらっしゃったんですか、凄いいましたよね。いろんな人とはなして勉強法やつまずきまで共有しました。あれも呼んでもらって本当に嬉しかったです。どうしても、業界人目線で見てしまうので、反対側ではいつも目標ターゲット数とかあるので、どうしてもいつも押し売りでないのかという気持ちと葛藤があるんですけど、それを感じないんですよね。

EV:楽しんでいただけて本当良かったです!うちは皆さんに喜んでもらえるのが幸せなので。うちは、ノルマとかないので、去年よりは頑張りたいよねとか、その程度の感覚なので。あれ結局120人くらいいらっしゃって、

え、あれって、その程度でそんな沢山集まるんですか!でも、皆さん、イングリッシュビレッジはすごい楽しいって言ってました。実は、僕もイングリッシュビレッジに出会えて本当によかったなって思ってます。渋谷青山(表参道)校の受付スタッフのYUIさんにもいつも笑顔で迎えて頂いて、、、正直、生徒さんの立場って初めてなんですよ。仕事ではインストラクターしていましたので、いつも逆の立場だったので。ビレッジに来て、名前呼んでもらって、初めて、こんなに嬉しいんだって思いました。Melody先生も、一度取っただけなのに、覚えていてくれて。

EV:ありがとうございます!うちは生徒さんとの距離が凄く近くて、先生もスタッフも、みなさんに喜んでいただけるのが喜びな人たちの集まりなので。YUIも喜びます、YUIはいつもJojiさんから笑顔をもらっているって言っているので。

いえ、皆さんが笑顔で迎えてくださるから仕事の後でも笑顔になれるんですよ。ぼくも元々そんな感じではなくて、いつも問題なく全てをこなしてきたタイプなので、ついてこれないのはその人の努力が足りないからだなんて思っていました。英語の壁にぶつかって初めて違う考え方にもなれる自分がいて、昔の自分も好きですけど、今の自分も大好きです。英語に出会えたことで英語だけでなくて凄く得たものがあると思っています。

EV:それも素敵なことですね。ビレッジも笑顔が溢れるスクールにしていきたいと思っていますのでこれからもよろしくお願いいたします⤵。

今日もめちゃ楽しかったです!