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英会話レッスンを効率化!

これから英会話に通おうとしている方や通っているけどなかなか上達を感じられない方は、レッスンの受け方を知っておくことでより効率的に英語力を伸ばすことができるかもしれません。 今回は日々の英会話レッスンが有意義なものとなるような情報をお届けします。特にネイティブ講師のレッスンを検討または受講されている方はぜひ参考にしてみてください。   1.英語力は語彙・文法だけじゃない 2.英会話の講師と学校の先生の違い 3.レッスン後の反省会をする     1.英語力は語彙・文法だけじゃない 一般的に英語力を伸ばそうとすると、まず考えるのが語彙力や文法理解の向上です。私たち日本人は学校でこのように英語を勉強してきたので仕方ないのですが、英会話のレッスンをより楽しむため、もしくはレッスンから多くの学びを得るために意識しないといけない大切なことがあります。 それは「話したいことを探す」能力 です。 例えば、 ”How was your week?”(1週間どうだった?) と聞かれて、 “I was busy” (忙しかった。) と毎回答えていては、それ以外のことを話す機会を逃してしまいます。   もし週に1度のレッスンなら、一週間でレッスンに持っていけるネタ探しをしてみましょう。 友達と話すのであれば共通の話題があって会話のネタが尽きることはないですが、英会話のレッスンではあえて話のネタを探すことが効率的なレッスンに繋がります。ネタ探しがうまくできていなくても完全な沈黙になることはないですが、講師主導でレッスンの会話内容が決まり、受講生は聞かれたことに答えることが中心のレッスンになりがちです。 特にネイティブ講師とのレッスンでは、答えるだけでなく自分から発話できるようになるとより楽しくなるはずです。「自分が話したい事が英語で表現できた」という手応えは上達の実感に大きく関わってきます。そのためにもネタ探しは毎日行うようにしましょう。   2.英会話レッスンと学校の授業の違い 学校の英語教育は私たちにとっては受け身の授業スタイルです。私たちが将来のテストに困らないように、単語や文法を覚えておけるように「備えて」くれます。 しかしほとんどの学生はスピーキングで実践をする機会がないまま社会人になっていきます。 英会話のレッスンはこの私たちが行ってこなかったスピーキングの実践する場です。 レッスンの時間を使って上述の「備え」の続きをしてしまう、つまり受講生として受け身の姿勢を持ったままでレッスンを受けてしまうと、せっかくの講師との実践練習の時間を最大限活用することができなくなってしまいます。最初から何も調べずにすべて講師の手を借りて話そうとしていると、いつまで経っても自分主導の英語力は向上していきません。 英会話レッスンの「自分で調べたことを実践する場」という側面も心に留めておきましょう。   3.レッスン後の反省会をする 楽しいレッスンができることはもちろん英会話を続けるモチベーションに繋がりますが、楽しいだけになっていないでしょうか? 英語を上達するためには少し自己批判的になることも時には必要です。   ・あの時どう言えばよかったのだろう? ・質問が理解できていなかったが理解したふりをしてしまった。どう聞き返せばいいんだろう? ・自分が答えてばっかりだな。疑問文を練習して質問できるようになりたい。   このように、少し「出来なかったこと」にも目を向けることで改善点が見えてきます。 レッスンの後には必ず振り返りの時間を設けて、自分の英会話に足りないところを探して認識する癖をつけてみてください。   終わりに 今回はレッスンの効率的な受け方についてお伝えしました。いかにレッスンを実践の場として使用できるかが上達のカギです。もしすでにレッスンを受講されている方は、今一度レッスンでもっと発話できるように準備して臨んでみてください。

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旅行英語は一番簡単・・・・ではありません!今すぐ準備しましょう!

「まずは旅行英語から!」というゴールをお持ちの方は多いのではないでしょうか? コミュニケーションがスムーズにできればストレスも少なく、より快適な旅ができますね。旅行時のやり取りだけならすぐ学習できそうな気がしますし、そのために旅行フレーズを覚えていきましょう!と言いたいところですが、実はフレーズを暗記するだけでは上達が難しいのが旅行英語です。今回は旅行英語の現実と今すぐ学習を始めるべき理由をお伝えたします。 旅行先の人々を知る 自分が言えることよりも聞き取りのトレーニングを フレーズを勉強するときはシーンを予測、イメトレする 1. 旅行先の人々を知る ネイティブの英会話講師や日本に住んでいる英語話者は日本人が話す英語に慣れていますが、いざ海外へ行くとそうではありません。私たちがどんなに頑張って伝えようとしても、発音やアクセントが間違っていると理解してもらいにくくなります。そのため、注文したい食べ物や日頃私たちがカタカナ英語で言っているような単語も、(現地の)英語風に言うとどうなるか一度リサーチしておくとよいでしょう。 発音のトレーニングには時間と根気を要します。将来海外に行きたいと考えている方は、今のうちからしっかりと練習しておきましょう。 ネイティブ講師との英会話などに通われている方は、一度脱カタカナのレッスンを受けることも検討しましょう。発音の習得がどうしても難しい方は、日本人のバイリンガル講師から習うと舌や口の使い方からしっかりトレーニングしてくれるのでオススメです。   2. 自分が言えることより聞き取りのトレーニングを フレーズを覚えて相手に伝えてみる/質問してみることは、フレーズ本が一冊あればできます。しかしよく聞くのは「聞いたはいいけど何を返されたかわからない」という経験談です。そうなってしまうと頭が真っ白になってしまい、覚えたフレーズも飛んでしまうかもしれません。 そうなることを防ぐためにも、まずは相手の言ったことが理解できるように聞き取りの訓練が必要です。聞き取りの訓練の目的とは、文の中の単語の繋がりを聞き取れるようにすることです。リスニング力を上げるには、聞き流すだけではなく真似をして自分でも口に出して言うことが効果的です。「自分でも言えること=聞き取れること」というルールを覚えておき、旅行英語用の教材を選ぶ時は必ず「相手の返答の例文にも音源が付いているもの」を選ぶようにしましょう。 また、慣れてきたらYouTubeなどで実際の英語アナウンスなどを探してみて真似をしてみることも効果的です。その場合は字幕付きで意味が分かるようにしてから音の真似をしてみてください。音の真似をしっかりできているかどうか、プロの講師にしっかりチェックしてもらうと効果的に上達することができます。   3. 自分が焦りそうなシーンを予測、イメトレする 旅行において一番恐怖なことはトラブルが発生したときではないでしょうか?旅行英語を勉強するときには、起こりえるトラブルを予想しながら解決できるように心がけると効果的に覚えることができます。 例えば、私はハワイのホテルでトイレが詰まって非常に困ったことがありました。 ・トイレが詰まったと言いたい→「詰まる」がわからない ・水があふれたと言いたい→「あふれる」がわからない ・すぐに直しに来てもらえるか?と聞きたい→「直す」がわからない、疑問文が難しい 実際にそのようなシーンを想像すると、上記のような問題点が浮かんでくるはずです。この「わからないことを知る」というプロセスが効果的な学習には大切です。あえて「わからないこと」を認識しようとすることにより、自分が本当に必要としている内容を絡めた学習をすることができます。ひたすら旅行フレーズ本を1ページ目から覚えようとしている人は、「わからないこと」ありきの学習法に切り替えましょう。   終わりに 今回は旅行英語の勉強法を一部紹介しました。他にも様々な学習アプローチがありますが、どれが合っているかは学習者の適正やモチベーションによって変わってきます。真剣に海外渡航のために英語習得をお考えの方は、ぜひ一度プロのコーチに相談してみると自分に合った方法で無駄なく上達することができます。

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異文化コミュニケーションの視点から英会話を考える

受験勉強で英語をすごく頑張った人でも、その後スクールや独学で英会話を長年学ばれてきた人でも、本番の会話になると英語を使った意思の疎通がうまくいかずに困ってしまうという方は多くいます。 語彙力を増やしたり文法の知識を強化して表現の幅を広げたり、ということが英語力強化として一般的に考えられています。 このような英語学習はもちろん重要なのですが、日本語と英語のコミュニケーションの形の本質的な違いという点が忘れられてしまうことも少なくありません。 本記事では英会話力のレベルに関わらず、英語を使ったコミュニケーションを実施する際に役立つ考え方、理解しておくと意思の疎通が効果的になる知識を紹介します。 目次 ・ハイコンテクスト文化 対 ローコンテクスト文化 ・伝わりやすい順番で話す ・理解を示す必要性とメリット   ハイコンテクスト文化 対 ローコンテクスト文化 日本語と英語では コンテクスト(文脈、状況、立場など)への依存度が違います。それによりコミュニケーションの形が変わってきます。 日英の違いに関して詳しく知りたい方はバイリンガルコーチングがおすすめですが、この記事では簡単に文化の違いを解説します。   それでは違いを見ていきましょう。日本語はハイコンテクスト、英語はローコンテクストです。   ハイコンテクスト文化: 察しあう文化であり、話し手を理解する責任を聞き手が持っている ・コンテクストに依存したコミュニケーション ・「暗黙の了解」「忖度」があり、あいまいな表現を好む ・自分にとって当たり前のことは言わない   ローコンテクスト文化: 言葉で明言する文化であり、聞き手に理解させる責任を話し手が持っている ・コンテクストに依存せず、言語でコミュニケーションを図ろうとする ・直接的で分かりやすい表現を好む ・寡黙であることは評価されない   これらの違いを認識し、英語を話す際にはローコンテクストを心がけることにより、語彙力や文法力とは別の観点で意思の疎通がスムーズになります。 特に話し手と聞き手における責任の所在の違いがコミュニケーションに大きな影響を及ぼします。 例えばハイコンテクストの日本語では、 「今日何食べたい?」と聞かれて 「う~ん、最近揚げ物多かったからな~…」 と答えるのは質問への回答の始まりとして日本語では自然だと思います。 回答を受けた聞き手は「最近揚げ物が多いということは何かサッパリとしたものがいいのかな?」と、回答した話し手が何を言いたいのかを察する責任を果たそうとします。   ローコンテクストの英語では同じ質問をされた際に、「自分は最近揚げ物をたくさん食べている」という情報から答えることはまずありません。このように答えることは、話し手として – 相手に簡潔に理解させる(察する労力を使わせない)という責任 – を果たしていないことになります。 聞き手になった際もハイコンテクストに慣れてしまっていると、こちらが察する必要がある回答を無意識に期待してしまっており、ローコンテクストの直接的な回答を咄嗟に聞き取れない、もしくはぶっきらぼうに感じてしまうことになります。   英会話においては、 ・話し手として聞き手に察させることが無いように気をつけること ・聞き手としては察する必要がない直接的な回答を受ける心構えをすること が重要となります。   これが出来ると出来ないでは、一般的な”英語力”が同じでも意思の疎通のスムーズさが大きく変わります。     …

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英語を学ぶと見える世界

はじめに 英会話を始めようとする時、多くの方が目標の設定やスクール選びに苦労します。 今回はなんとなく英語を始めてみたいという方に、英語上達で可能になること、また上達するための学習法やマインドセットをいくつかご紹介いたします。 目次 1.外国人の友達ができる  2.エンタメの選択肢が増える <3.新しい自分を発見できる   1.外国人の友達ができる ~ただの「理解」を超えて「共感」する~   英語学習の一番の利点はやはり、他国の人と話せるようになることでしょう。実際外国人の友達を作りたいと思っている英語学習者はたくさんいます。。しかし闇雲な英語学習だけで外国人と友達になることは困難です。なぜなら友達を作るには暗記した英語力だけではなく、普段私たちが友達を作るときにすることを英語で実践する必要があるからです。話しかける、挨拶する、世間話をする、共通の話題を見つける、次に会う約束をする、などの流れを英語で実践できれば、外国人の友達は作れます。さらに表面的な会話を超えた共感や結びつきが生まれた時、あなたが流暢に英語を操っていると実感できるはずです。 そのために重要なのは、今自分が単なる「英語力」ではなく具体的に「英語で〇〇する能力」が必要であるということを常に認識することです。 例えば、英語での質問には答えられるのに自分から質問できないのであれば、疑問文をたくさん練習して「英語で質問する能力」を伸ばしていく必要があります。 話しながら足りない英語スキルを一つずつ極めていくことで、思い通りのニュアンスで話せるようになり、相手の性格や文化的背景の深い理解に繋がります。 実際に話してみるまで英語でのコミュニケーションで欠けている能力には気づけません。ぜひ一度ネイティブスピーカーとの会話の機会を設けて自己分析してみましょう。   2.エンタメの選択肢が増える   ある程度の英語力がつくと、簡単なYouTubeのビデオや本などは英語だけで楽しめるようになります。英語のコンテンツは様々なジャンルで量も質も豊富なので、あなたのスキマ時間を豊かにしてくれます。そして「自分は英語の物を普段から視聴している」という自負は自己肯定感向上にもつながるでしょう。しかし実際にそこに至るまでの道筋は想像が難しいのも事実です。 メディアを使った学習を始める上で大切なことは「興味を見つける」ことです。 英語学習のみを主軸において適当な本や動画などを使ってしまうと、それを勉強の時間と捉えてしまい最終的に苦痛に感じる原因となります。まずは英語学習という概念なしに、どんなことなら時間を忘れて楽しむことができるのかをじっくり考えてみましょう。それができたら英語でそれに関連するビデオや本を探してみてください。 次に大切なのは「理解できないことでいちいち落ち込まない」ことです。 最初から読むもの観るもの全てを理解することは残念ながらできません。しかし5分のビデオで4分の内容が理解できれば80%の理解率です。できていることに目を向けるとモチベーションは下がりにくくなります。あとは追加の学習で100%を目指せばよいのです。初心者の方であれば、理解できたフレーズやセリフを明日の会話で使えるようにしていくだけでも十分です。 そのマインドセットが整ったら、あとは単語や文法の勉強と一緒にひたすら読む・聞く・観るを繰り返すことです。「国内にいながら留学する!」という気持ちで、常に英語に触れている環境ができると毎日の英語使用率を最大限に伸ばすことができます。 そして最後に英会話レッスンのような場があると、英語で学んで英語でアウトプットするという効率的な学習環境が生まれます。やればやるほど自分の興味のある事柄を英語で語ることが上手になるので、モチベーション維持には最適の方法です。   3.新しい自分を発見できる 「バイリンガルは英語と日本語の時では性格が変わる」と聞いたことはないでしょうか? ジェスチャーや表情も含めた英語でのコミュニケーションは日本語のものと大きく違います。それを完全に体得し実践している人は、無意識のうちに日本語の時とは違う方法でコミュニケーションを取っています。 より直球の表現を好む英語では自分の意見や感情をしっかり言葉で伝える必要があります。日本語にはないイントネーションの高低や、よりダイレクトな感情表現方法を身に付けると、もう一つの性格が生まれたような感覚になります。またI love youやI miss you に代表される、日本語では恥ずかしいことを言わなくてはいけない場面では、自分の殻を破らないといけないこともあります。その練習を通して今まで閉じ込めていた感情が言えたり、今までとは違うタイプの人と友達になったりすることも珍しくありません。 もしネイティブスピーカーと話す機会があれば、自分とは違う相手のコミュニケーションをぜひ真似してみてください。   終わりに 今回は英語が上達すると見えてくることと学習法についてお伝えしました。英会話を始める理由はビジネスや旅行以外にもたくさんあると思います。しかしどんな場合も、より効率的に学習を進めるために目標の設定は大切です。ぜひ今回の記事を参考に英語を使って何がしたいかをイメージしつつ、英語学習の一歩を踏み出していただけますと幸いです。   英語が上達するためのとっておきの方法がイングリッシュビレッジのレッスン。 そのとっておきの方法を一度試してみませんか? お申込みはこちらからどうぞ!!  

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英語文法 語順

英語の語順にはなぜ従わなければいけないのか? カジュアルな時は語順もテキトーでいいのではないか?   目次: 【前提】  【語順】 【カジュアルさ(TPO)】 【まとめ】   【前提】 英語学習ではまず、日本語と英語は違う、日本語で出来ることすべてが英語でできるわけではない、という認識を持つことが重要です。 なぜなら英語は日本語ほど洗練されておらず便利ではない言語だからです。 日本語が自動車だとしたら、英語はママチャリです。   「日本語では省略して言えるのに、なぜ英語では主語述語を明確にしないと言えないのか?」 という質問は、 「自動車はアクセルを踏めば100km 出るのに、なぜママチャリは漕がないと進まないし漕いでも30kmしか出ないのか?」という問いと同じです。   日本語と英語の共通点は、声帯と息と口周辺の動きから作る音を使って情報伝達をしているという点だけだ、と考えるぐらいでちょうどいいのです。   日本語話者で英語を学んでいる人は、英語を使う際に「自分が使い慣れている日本語という便利なツールよりも原始的で扱いにくいツールを使っている」という認識を持ち、「日本語でできることを英語で出来るようになる」ことを目指すのではなく、「英語という扱いづらいツールの使い方を新たに学ぶ」という意識が必要になります。 ママチャリと比較した自動車のように、日本語は学ぶのは大変ですが、使いこなせれば英語の何倍も便利に効率よくニュアンスも含め情報伝達が可能な言語なのです。 例えば、日本語は平仮名/カタカナ/漢字を使い、アルファベットも多用するため学ぶことがらは多岐にわたりますが、、学んでしまえば文章を読む時に情報にメリハリが付き読みやすい言語です。 英語はアルファベットしかないので、、これは日本語で言うとカタカナだけを使って書かれているものを読むようなものです。 さらに、日本語は発音がシンプルなので聞き間違いが発生しにくいですが、英語は発音の種類が多く、しかも連結や脱落などイレギュラーも多いため、話しにくく聞きにくい言語です。   この前提を踏まえた上で、語順とTPOについてみてみましょう。   【語順】 英語で基本語順のルールを守らなくてはいけない理由は、守らないとわけが分からなくなるからです。   あの子が 犬を 見つけた 犬を あの子が 見つけた あの子が 見つけた 犬を 犬を 見つけた あの子が    上記の例は全て That kid found the dog と読めますが、同じことを英語ですると、   That kid found the dog あの子が犬を見つけた The dog found that kid 犬があの子を見つけた …

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海外旅行に使える英会話おすすめ勉強法4選!

英会話を習得したい理由に、海外旅行をもっと楽しむためという方たちも少なくありません。英語圏は勿論のこと、英語が母国語ではない国への旅行でも、スムーズなコミュニケーションには英語が必要です。 海外旅行のスケジュールに合わせて、英会話を学ぶスケジュール調整をする人もいます。そこで、今回は海外旅行をもっと楽しむために、海外旅行向けの英会話をブラッシュアップしていくためのおすすめ勉強法をご紹介します。   海外旅行を目的とした英会話おすすめ勉強法 ①おすすめ勉強法:英会話スクールでネイティブ講師とのレッスン受講 ②おすすめ勉強法: YouTubeチャンネルで耳を慣らしつつ情報収集 ③おすすめ勉強法:海外旅行に特化した英会話本 ➃おすすめ勉強法:アプリを利用してスキマ時間で準備   おすすめ勉強法:英会話スクールでネイティブ講師とのレッスン受講 海外旅行といえば、空港やレストランなど様々なシチュエーションがあります。独学で学ぶ場合は様々なシチュエーションを自分で考えなければなりません。そのため、シチュエーション別に英会話のフレーズや旅行前に覚えておきたいポイントなど、短期集中型/継続型でネイティブスピーカーである講師からレッスンを受けておくと安心して海外旅行を楽しめるでしょう。 特にトラブルが起こった時のための英語をレッスン内で練習しておけば安心です。 入管やレストランの予約などの、ごく日常的なシチュエーションは様々な本などで紹介されており自分で練習もできます。特にトラブルに関しては実際にネイティブスピーカーと練習することで、状況に応じた対応も訓練が可能です。 ホテルのシャワーでお湯が出ない、預けた荷物が紛失してしまった、道に迷ってしまった、など、具体的なシチュエーションでどのように周りに助けを求めることが出来るか、英語のフレーズをしっかりと頭に入れ実践しておけば、こうした急なトラブルにも対応でき、旅行自体を楽しめます。   ネイティブ講師とのレッスンはもちろんイングリッシュビレッジがおすすめです。   おすすめ勉強法:海外旅行関連のYouTubeチャンネルを観る 英会話ブーム再来となり、海外旅行に関するYouTube動画も多くみられるようになりました。これらの動画を使って旅行に備えることも効果的な方法です。シーン別に使える英会話動画から、覚えておくと便利な英語フレーズ特集動画などもあるので、是非この機会に検索してみてください。 海外旅行へ行く前に、YouTubeにある英語の聞き流しについて扱った動画を見るのもおすすめです。現地で耳にする可能性がある英語に予め耳を慣れさせてリスニング力向上が見込めます。出来れば毎日15分〜30分ほどの時間を使って、動画を選んで何も意識せずに聞き流して耳を英語に慣れさせるようにしてみましょう。実際に遭遇するかもしれない場面を想定して動画を検索するとさらに効果的でしょう。イングリッシュビレッジ在籍の講師たちが語るイングリッシュビレッジYouTubeチャンネルも、海外旅行前に是非ブックマークしてみてください。90年代に開校したイングリッシュビレッジが運営するYouTubeチャンネルは、信頼性の高いチャンネルです。講師のインタビュー動画などは聞き流しにもお勧めなので、是非ブックマークはもちろん、登録してお使いください。   ★YouTubeチャンネル:英会話スクールイングリッシュビレッジ イングリッシュビレッジのサイトでは、様々な国出身のネイティブスピーカー講師のインタビュー動画をアップしています。海外旅行はもちろんの事、英語学習にも役立てください。   おすすめ勉強法:海外旅行に特化した英会話のHOW TO本 旅行先で、現地の人たちと英語で会話をする場合には、単語のみやボディーランゲージだけで伝えようとしても伝わらないことが多いものです。英会話のHOW TO本を持ち、旅行で使える英語フレーズや英文をマーカーなどで印をつけておくと実際に現地で役に立つでしょう。   以下の3冊は海外旅行を頻繁にされる方たちにおすすめの英会話のHOW TO本です。 『旅を楽しくする持ち歩き英会話フレーズ』池田書店 『旅の指さし会話帳mini』情報センター出版局  『旅行英会話まるごとフレーズ』アルク   自動翻訳アプリやGoogle翻訳が普及してきた今、この便利機能を利用して海外で英語を使う機会増えています。しかしながらアプリに頼ることなくコミュニケーションを取ることは大切です。 日本に来る外国人観光者は「こんにちは」「すみません」など、簡単な日本語を少しおかしいイントネーションでも堂々と使います。 私たち日本人も海外に言った時、相手の文化やコミュニケーションスタイルに対応するスキルを身に付けることも大切です。     ➃おすすめ勉強法:アプリを利用してスキマ時間で準備 海外旅行に特化した英会話アプリ「旅行英会話・海外旅行英会話」もおすすめです。分かる、分からないで振り分けられる仕様になっており、使いやすいと話題になっています。? 全ての英語フレーズが音声付きのため、何と?発音も同時に学べるのもおすすめのポイントです。 お気に入りのアプリで少しの隙間時間を利用して少しずつ自分の英語力を準備するのも良いかもしれません。   これまでに紹介した勉強法の他に、旅先で英会話をする際に気を付けておきたいことが幾つかあります。特に、以下3点の心構えをしておくと良いでしょう。   シャイにならない カタカナ英語(和製英語)を使わない 英語圏でも地域によって表現が全くちがうことも頭に入れておく   旅行中、現地の人たちに英語で話す際は、恥ずかしがらずに話しかけることが大切です。伝えたい内容や重要な箇所を強調したり、情熱を持って相手に話しかけることで、現地の人たちに理解してもらい易くなるだけでなく、心を通わせることもできるでしょう。   和製英語ということに気付かないまま、現地で使用してしまうと、正しい文法を使用していても、現地の方たちは理解できずに終わってしまうこともあります。日本人がよく間違えて使ってしまう和製英語を予め調べておいて、自分が同じ間違いをしないように準備しましょう。 …

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駅チカ・職場近くの英会話スクールを賢く活用【イングリッシュビレッジ】

英会話スクールを選ぶ際、よく「駅から近い」「職場の近くにある」といった条件で選ぶ方が多数です。オンライン英会話スクールが増えている現在でも、対面でのレッスンが一番良いという意見もあります。 お仕事やプライベートの多忙なスケジュールを考えたとき、いかに効率よく英会話を練習するかも重要なこととなります。通学にかかる時間をできるだけ短くし、その分を英語の勉強に充てるのが、最も効果的な方法だと言えるでしょう。 英会話のスキルを確実に高めるためには、より効果的な練習が不可欠です。忙しい現代人にとって、通いやすさは大きなポイント。そこで、駅や職場近くの英会話スクールを利用することで時間を有効に使いながら賢く英会話を練習する方法について考えてみましょう。     <英会話スクールを賢く活用して練習するコツ 目次> 通いやすさのメリット  効率的な時間の使い方 スケジュールに合わせたレッスン クラスの選択肢 カスタマイズされた学習プラン   1.通いやすさのメリット 駅や職場の近くに英会話スクールがあることは、非常に大きなメリットをもたらします。まず第一に、移動時間を大幅に削減できる点です。通勤や通学の途中に位置する英会話スクールは日常のルーチンに組み込みやすく、忙しいライフスタイルの中でもスムーズに通うことが可能です。 例えば、仕事が終わった後にそのまま立ち寄ることができるため別途で移動する必要がなくなり、時間を有効に使えます。また、週末に仕事や部活がある方なら、活動前にレッスンを受けることで時間を有効活用でき、日中の仕事や学びにフレッシュな気持ちで臨むことも可能です。 さらに、通いやすい立地にあるスクールは、定期的な学習の継続をサポートしてくれます。交通の便が良いことで、急な天候の変化や予期せぬ仕事の延長などの状況にも対応しやすく、計画的に通学することができます。 結果として、学習の継続率が高まり、目標達成へ向けての進捗もスムーズになります。便利に利用できるスクールの立地事情は、モチベーションを維持するための大きな要因になり、英会話学習をより充実したものにするでしょう。 このように、駅や職場の近くにある英会話スクールは、時間のロスを最小限に抑えつつ、学習の機会を最大化するための理想的な環境を提供します。忙しい現代人にとって、効率的な学習方法を模索することは重要であり、便利な立地がその助けとなるのです。   2.効率的な時間の使い方 駅や職場近くに立地する英会話スクールは、忙しいライフスタイルに適応した学習環境を提供してくれます。例えば、昼休みや仕事帰りの短時間でレッスンを受けることができるため、日常生活の中で効率的に英会話を学ぶことが可能です。これにより、移動時間やスケジュールの調整に苦労することなく、学習の継続がしやすくなります。 具体的には、昼休みのわずかな時間を利用して英会話の基礎的な練習やスピーキングの練習を行うことができます。また、仕事帰りにスクールに立ち寄ることで、通勤の合間にも学習を取り入れることができるため、一日を無駄なく活用することができます。このように、英会話をライフスタイルの一部として自然に学ぶ習慣が身につきます。。 駅近くのカフェなどで英語学習をしている方達と情報交換をする機会も増えていると言われています。英会話スクールの近くには、同じ目的を持つ学習者が集まるため、スクールに関する情報や学習方法、教材などについての話題がカフェなどで共有されることも増えています。 こうした交流は、学習のモチベーションを高めるだけでなく、他の英語学習者からのインスピレーションや新しい学び方のヒントを得る良い機会にもなります。 このように、駅や職場の近くにある英会話スクールは、利便性が高いだけでなく学習者同士の交流の場としても機能し、学びを深めるサポートをしてくれます。忙しい毎日の中で、効率よく英会話を習得するための理想的な環境が整っているのです。   3.スケジュールに合わせたレッスン イングリッシュビレッジでは、忙しいビジネスマンやオフィスワーカーに向けて、フレキシブルなスケジュールでレッスンを提供しています。例えば、土日の早朝や平日の夜間など、自分のライフスタイルに合わせた時間帯にレッスンを受けることができるため、仕事や家庭との両立がしやすくなります。 これにより、業務が多忙な時期や急な予定変更があった場合でも、学習の機会を逃すことなく、計画的に学び続けることができるでしょう。 特に駅や職場近くに位置するスクールでは、こうしたフレキシブルな選択肢が豊富に揃っていることが多いです。駅近くのスクールは、通勤や通学の合間に立ち寄りやすいため、忙しいビジネスマンにとっても非常に便利です。   たとえば、昼休みや仕事帰りの時間帯にレッスンを受けられるだけでなく、土日の早朝や夕方のクラスなど、ライフスタイルに合わせた多様な時間帯から選ぶこともできます。これにより、仕事や家庭のスケジュールにぴったり合った最適な学習プランを見つけやすくなり、ストレスなく英会話学習を続けることが可能です。 また、こうしたフレキシブルなスケジュールを組めることは、英語学習者が自分のペースで進められるため、効果的な学習が実現しやすくなります。   例えば、仕事の合間に短時間で集中して学ぶこともできるため、効率的にスキルを磨くことができます。さらに、自分の都合に合わせたレッスンを選ぶことで、ストレスの少ない学習環境を整えることができ、モチベーションの維持にもつながるでしょう。   このように、駅や職場近くにあるイングリッシュビレッジは、フレキシブルなスケジュールと便利な立地の両方を兼ね備えており、忙しいビジネスマンやオフィスワーカーにとって理想的な学習環境を与えてくれています。   4.クラスの選択肢 駅や職場の近くには、さまざまなタイプの英会話スクールが揃っており、多様な学習スタイルに対応しています。 イングリッシュビレッジでは、グループレッスンを二人で行うセミプライベートレッスンという形式で提供しており、ネイティブ講師からの指導を受けながらフィードバックも受けることができます。この形式は、コミュニケーションの練習をしながら、他の学習者と意見交換やディスカッションを行う良い機会となるでしょう。   また、マンツーマンレッスンも人気です。こちらは、個々の英語学習者のペースやニーズに合わせたカスタマイズされた指導が受けられるため、より効率的に学ぶことができます。特に自分の弱点を克服したい、または特定のスキルを重点的に伸ばしたいといった方には、マンツーマンレッスンが非常に効果的です。   さらに、ビジネス英語に特化できるコーチングコースも提供しています。これらのコースは、ビジネスシーンで必要とされる英語スキルに特化しており、例えば会議でのプレゼンテーションやビジネスメールの書き方、電話応対など、実務に即したトレーニングを受けることができます。ビジネス英語を必要とする方やキャリアアップを目指す方には、非常に有益なプログラムです。   自分の目的やニーズに応じて、これらのクラスから選択することで、より効果的に英語力を向上させることができます。イングリッシュビレッジでは、こうした多様なプログラムやコースが提供されているため、忙しい生活の中でも、自分に最適な学習プランを見つけられるのです。。   自分の目標に合ったレッスンを受けることで、英会話のスキルを効率的に磨き自信を持って使いこなせるようになるでしょう。   5.カスタマイズされた学習プラン イングリッシュビレッジでは、教室と学習環境をコンスタントに活用できるため、担当講師と頻繁にコミュニケーションを取りながら、自分に最適な学習プランを立てることが可能です。この利便性により、受講生様は実際のクラスでのフィードバックをもとに、柔軟に学習プランを調整しています。   例えば、ビジネスシーンで使用する英語や旅行英会話など、特定の目的に応じたカスタマイズしやすいのも利点の一つ。ビジネス英語を学びたい場合には、会議でのスピーキングやビジネスメールの書き方、プレゼンテーションの練習など、実務に即した内容を重点的に学ぶことができます。   …

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初心者も使える英語のラジオ – ベスト3

日本人は一般的に英文法やリーディングには強いと言われています。 一方、リスニングやスピーキングに苦手意識を持っている方も多いようです。 それを克服するためには、もちろん英会話教室で学ぶことがベストですが、教材としてラジオを活用するのもおすすめです。ラジオ放送といえば、かつては決まった日時に聞かなければならないものでしたが、今ならオンラインやアプリでラジオ番組をいつでも気軽に聞くことができます。この記事では、英語が学べるラジオとして鉄板といえるBBC, VOA, そしてNHKの特徴を解説し、効果の上がる使い方をご紹介します。 目次 英語学習者用のラジオ放送 BBC アメリカ英語ならVOA 日本語の解説が欲しい人は、やっぱりNHK ラジオ講座の効果的な使い方   英語学習者用のラジオ放送 英語圏のラジオ放送は世界に多数あり、どれでも好きなものを聞けば生の英語に触れられます。 上級の方ならそれだけで十分勉強になりますが、英語初心者はどうでしょうか。ネイティブが普通に聞いているラジオ放送では、難しくて挫折してしまうかもしれません。 しかし、最初だからこそ、自然な英語を毎日たくさんインプットすることも大切。それこそが、自然な英語をアウトプットするための近道なのです。 そこでお勧めなのが、初級から中級の方まで使える英会話ラジオの、BBC Learning English, VOA Learning English, NHKゴガク。ではさっそく、それぞれの内容はもちろん、無料で使えるかどうか、宣伝が邪魔にならないかなどの使い勝手やおすすめの理由を含めてレポートします。   BBC BBCといえば、『シャーロック』や『ドクター・フー』といったテレビドラマでお馴染みの方も多いでしょう。 BBCはBritish Broadcasting Corporation、英国放送協会の略称です。 前身となる英国放送会社は1922年に始まったという老舗中の老舗。 このBBCが、世界中の英語学習者のために制作しているのがBBC Learning Englishです。   オンラインで視聴すれば時間に囚われることもなく、発音、語彙、文法、ニュースの英語、子ども用ショートストーリー、ビジネス英語、ラジオドラマなど、様々なコーナー・レベルから好きなものを選ぶことができます。 全体として、速さはほぼナチュラルスピードと言えます。 初級の方にはEnglish My Wayという会話シリーズやStories for Childrenというショートストーリーが使いやすいでしょう。 スマホにダウンロードできるアプリとしては、BBC 6-Minute Englishがおすすめ。(似た名前のアプリもあるのでお気を付けください。) BBC 6-Minute Englishは中級用で、様々なテーマについてふたりのイギリス人が話し合うというもの。毎回インタビューが入り、イギリス英語以外の英語に触れる機会もあります。   アプリを開くと、TopicsとしてScience, Environment, Culture, Opinions, Leisure, Music, Work/Business, …

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社会人英会話-継続の秘訣:現在地と目的地を明確に

英会話を習得したい理由に、海外旅行をもっと楽しむためという方たちも少なくありません。英語圏は勿論のこと、英語が母国語ではない国への旅行でも、スムーズなコミュニケーションを英語でできるに越したことはないです。 海外旅行のスケジュールに合わせて、英会話を学ぶスケジュール調整をする方もいます。そこで、今回は海外旅行をもっと楽しむために、英会話をブラッシュアップしていくためのおすすめ勉強法をご紹介します。 海外旅行を目的とした英会話おすすめ勉強法(目次) ①おすすめ勉強法:英会話スクールでネイティブ講師とのレッスン受講 ②おすすめ勉強法: YouTubeチャンネルで耳を慣らしつつ情報収集 ③おすすめ勉強法:海外旅行に特化した英会話本 ➃おすすめ勉強法:アプリを利用してスキマ時間で準備   ①おすすめ勉強法:英会話スクールでネイティブ講師とのレッスン受講 海外旅行といえば、空港やレストランなど様々なシチュエーションがあります。そのため、シチュエーション別に英会話のフレーズや旅行前に覚えておきたいポイントなど、短期集中型/継続型でネイティブスピーカーである講師からレッスンを受けておくと安心して海外旅行を楽しめるでしょう。 特にトラブルが起こった時のための英語をレッスン内で練習しておけば安心です。 入管やレストランの予約などの、ごく日常的なシチュエーションは様々な本などで紹介されており自分で練習もできます。特にトラブルに関しては実際にネイティブスピーカーと練習することで、状況に応じた対応も訓練が可能です。 ホテルのシャワーでお湯が出ない、預けた荷物が紛失してしまった、道に迷ってしまった、など、具体的なシチュエーションでどのように周りに助けを求めることが出来るか、英語のフレーズをしっかりと頭に入れ実践しておけばで、こうした急なトラブルにも対応でき、旅行自体を楽しめます。   ネイティブ講師とのレッスンはもちろんイングリッシュビレッジがおすすめです。   ②おすすめ勉強法:海外旅行関連のYouTubeチャンネルを観る 英会話ブーム再来となり、海外旅行に関するYouTube動画も多くみられるようになりました。シーン別に使える英会話動画から、覚えておくと便利な英語フレーズ特集動画などもあるので、是非この機会に検索してみてください。 海外旅行へ行く前に、YouTubeにある英語の聞き流しについて扱った動画を見るのもおすすめです。現地で耳にする可能性がある英語に予め耳を慣れさせるためにも、出来れば毎日15分〜30分ほど、動画を選んで何も意識せずに聞き流して耳を英語に慣れさせるようにしてみましょう。 イングリッシュビレッジ在籍の講師たちが語るイングリッシュビレッジYouTubeチャンネルも、海外旅行前に是非ブックマークしてみてください。90年代に開校したイングリッシュビレッジが運営するYouTubeチャンネルは、信頼性の高いチャンネルです。 講師のインタビュー動画などは聞き流しにもお勧めなので、是非ブックマークはもちろん、登録してお使いください。   ★YouTubeチャンネル:英会話スクールイングリッシュビレッジ イングリッシュビレッジのサイトでは、様々な国出身のネイティブスピーカー講師のインタビュー動画をアップしています。海外旅行はもちろんの事、英語学習にも役立てください。   ③おすすめ勉強法:海外旅行に特化した英会話のHOW TO本 旅行先で、現地の人たちと英語で会話をする場合には、単語のみやボディーランゲージだけで伝えようとしても伝わらないことが多いものです。英会話のHOW TO本を持ち、旅行で使える英語フレーズをマーカーなどで印をつけておくと、実際に現地で役に立つでしょう。 以下の3冊は海外旅行を頻繁にされる方たちにおすすめの英会話のHOW TO本です。 『旅を楽しくする持ち歩き英会話フレーズ』池田書店 『旅の指さし会話帳mini』情報センター出版局  『旅行英会話まるごとフレーズ』アルク   自動翻訳アプリやGoogle翻訳が普及してきた今、この便利機能を利用して海外で英語を使う機会増えています。しかしながらアプリに頼ることなくコミュニケーションを取ることは大切です。 日本に来る外国人観光者は「こんにちは」「すみません」など、簡単な日本語を少しおかしいイントネーションでも堂々と使います。 私たち日本人も海外に言った時、相手の文化やコミュニケーションスタイルに対応することも大切です。   ➃おすすめ勉強法:アプリを利用してスキマ時間で準備 海外旅行に特化した英会話アプリ「旅行英会話・海外旅行英会話」もおすすめです。分かる、分からないで振り分けられる仕様になっており、使いやすいと話題になっています。? 全ての英語フレーズが音声付きのため、何と?発音も同時に学べるのもおすすめのポイントです。 お気に入りのアプリで少しの隙間時間を利用して少しずつ自分の英語力を準備するのも良いかもしれません。 これまでに紹介した勉強法の他に、旅先で英会話をする際に気を付けておきたいことが幾つかあります。特に、以下3点の心構えをしておくと良いでしょう。 シャイにならない カタカナ英語(和製英語)を使わない 英語圏でも地域によって表現が全くちがうことも頭に入れておく 旅行中、現地の人たちに英語で話す際は、恥ずかしがらずに話しかけることが大切です。伝えたい内容や重要な箇所を強調したり、情熱を持って相手に話しかけることで、現地の人たちに理解してもらい易くなるだけでなく、心を通わせることもできるでしょう。 和製英語ということに気付かないまま、現地で使用してしまうと、正しい文法を使用していても、現地の方たちは理解できずに終わってしまうこともあります。日本人がよく間違えて使ってしまう和製英語を予め調べておいて、自分が同じ間違いをしないように準備しましょう。 国によって表現や単語、綴りなどが違うこともあるので、入れておくと便利です。特に、アメリカとイギリスは両方とも英語圏ではあるものの、表現や単語が全く違うこともあります。 そういった違いを楽しみながら、世界中を旅行できるように、様々な角度から学習していくと良いでしょう。  英語は、世界共通語です。 現地での英会話は、英語ビギナーにとっては勇気のいるものです。今回紹介した海外旅行におすすめの勉強法を活用し、快適な旅をお楽しみください。  

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英会話教室のレッスン録音はおすすめ

皆さんは、教室でレッスンを受講される際に、ボイスレコーダーなどでレッスンを録音されたことはありますか?その日のレッスンで学んだことや、英語のフレーズ、イディオム(熟語)、発音などを効率よくするなら、録音がおすすめです。   英会話教室でレッスンを受講されている方たちには、スマホのボイスレコーダーをお使いになられている方が多く、スマホならレッスン後の帰宅時に録音したレッスン内容を聴きながら帰宅できるので、忘れないうちにその日のレッスン内容を復習することができます。 ★レッスン録音をおすすめする理由★ ①発音のチェックができる ネイティブスピーカーの発音を習得するには、繰り返し聞いて発声することがネイティブレベルへの近道となるでしょう。録音を聞くだけでなく、指摘されたところの確認や自分の発音と講師の発音を比較してみるのもおすすめです。   ・担当講師に指摘されたところを繰り返し聞いて発声 レッスン録音をしたら、繰り返し聞いて憶えることも大切ですが、実際に話せないと意味がありません。そのためには、「聞く」&「発声」のアクションも重要になってきます。また、実際に発声して練習したものを録音して、それを次回のレッスンで担当講師に確認してもらうのも、1つの手段になるかもしれません。   ・自分の発音と講師の発音を聞き比べてみる レッスンの録音をすることで、自分の発音と講師の発音を聞き比べることができるため、あらためて発音の勉強もレッスン以外でできるようになります。また、発音を比べるだけでなく、次回その講師とのレッスンを受けた際に、再度録音をしてみて、自分の発音が成長しているか確認することもできるのでおすすめです。   ②その日のレッスン内容の復習ができる レッスン中に、苦手だなと感じたことも、レッスン終了後は忘れてしまっていることも少なくありません。ネイティブスピーカーとのレッスン内容を、自分の英語スキルにプラスにする為には、やはり復習は大切なプロセスの一つです。   ・レッスンで使った構文のパターンを何度も聞いて刷り込む 英語の文法を習得したいと思っている方は、レッスンで使った構文のパターンをしっかり自分のものにするために、何度も聞き直して刷り込んでいくのも大切です。初めて聞くような英語のフレーズも、レッスンを録音しておくことで、何度も繰り返して聞いて覚えられます。   ・レッスンで自分が詰まってしまった箇所を聞いて苦手な部分を認識 英会話の上達には、自分の苦手な部分を明確にすることも重要です。レッスンで、講師が問いかけてきたことに対して、即答できずに悔しい思いをするというかたも少なくありません。最初は、自分の苦手な部分を認識するのは避けたくなってしまうかもしれません。それでも、自分の苦手な部分こそ認識し磨いていくことで、次回のレッスンに繋げることができます。   ③シャドーイングに活用 英語学習をされている方なら一度は耳にしたことがあるでしょう「シャドーイング」効果も期待できます。ただ、シャドーイングは自己流でやっているだけですと、自分の弱みに気づかないまま、上達しているかどうかあやふやなまま勉強している状態になることもあるので注意が必要な場合もあります。   だからこそ、イングリッシュビレッジのようにネイティブスピーカーの講師とのレッスンを録音することで、講師が指摘している部分を見逃さず、そこを更に極めていけるので、次回のレッスンに向けて準備ができます。   ・担当講師の自然な挨拶 レッスンを録音することで、レッスン開始と終了時の担当講師の自然な挨拶をシャドーイングの教材として使用することができます。挨拶は、日常生活からビジネスシーンまで欠かせないものです。ネイティブレベルに近づくためにも、英語での自然な挨拶を録音した自分専用の教材から、習得していきましょう。   ・講師からの質問をシャドーイングして自分から次回似たような質問をしてみる レッスン中に、講師から質問された内容の確認だけでなく、質問をシャドーイングして自分から次回似たような質問をしてみることで、一石二鳥となります。また、映画のワンシーンで使われていたセリフをメモしておいて、レッスン中に講師に質問してみるのも映画好きのかたにはたまらないかもしれません。それをさらに録音しておけば、その質問に対する自然な回答の仕方も練習できるので、どんどん自分が使えるフレーズが増えていきます。   ④過去と現在の録音を比較できる 英語のスピーキング能力を高めるために、過去と現在の録音を比較してみるのも上達の秘訣の一つと言えるでしょう。ネイティブらしいリアクションを真似しながら、どんどん自分を高めていくため、レッスンの録音を保存しておくのもおすすめです。   ・どれぐらいの頻度で比較するのか? 初回レッスンから直近のレッスンまで、毎回欠かさず録音をしている受講生様は、初回レッスンの録音したものを定期的に聞き直し、それ以降のレッスンごとに比較している方もいらっしゃいます。   また、レッスンスタイル別に、録音データをフォルダなどに分けて保存していくのも良いかもしれません。   レッスンスタイル(1)➡テキストをメインに使ったレッスン内容 レッスンスタイル(2)➡ネット記事をメインに使ったレッスン内容 レッスンスタイル(3)➡フリースタイル英会話。   比較頻度に関しましては、レッスン受講のペースによって変わってくるでしょう。   <週1回ペースでレッスン受講の場合> 2週間に1回、前回のレッスンと最新のレッスンを録音したものを比較するのがおすすめです。   <週2回ペースでレッスン受講の場合> 週2回とも同じレッスンスタイルで受講の場合、毎週レッスン録音内容を比較するのがおすすめ。また、一ヶ月ごとに総復習の意味も込めて全体的に比較するのもありです。   ・比較する時は何を比較するのか?発音/流暢さ/抑揚 過去と現在の録音を、ただ比較して聞いているだけでは勿体無いです。録音したレッスン内容を比較する際は、「発音」「流暢さ」「抑揚」にフォーカスして比較するのがおすすめ。 …

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