Perthでのお買い物①スーパー前編【ワーキングホリデー】
2020.07.20
Hello!! 吉祥寺校のNanamiです。
引き続き、私が西オーストラリア・パースのワーホリで体験したことを綴っていきます。
今回は「パースでのお買い物①スーパー前編」!!!
パース滞在中はシェアハウスに住んでいたこともあるので、日々の食事の材料などは自分で調達していました。そんな時、地元のスーパーでのお買い物は1年間滞在していても尚、なんだか楽しかったものです。
地元の人々の生活必需品やよく家庭で食べられている肉、野菜、果物…日本とは違っているのは当然でも、やはり新鮮に感じましたし、なにより「自分がずっとあこがれていた海外生活をしている!!」「旅行客としてではなくここで生活してる!!」と強く感じられる瞬間だからかもしれません。
パースでは、Woolworths 、 Colesなどスーパーのチェーン店がいくつかありましたが、自分は安めのオリジナル商品が多いWoolworth派でした(笑)
日本のスーパーとの違いと言ったら、それはまず第一に「量の多さ」です。
野菜や果物は一個から購入できるのであまり感じないのですが、肉やお菓子、牛乳などになると、その1セット当たりの量がやはり日本の比ではない!!
特にお肉は、日本の「トレーに乗った薄切り肉」に慣れていると「いや、いやいや、この肉の塊どうしたらいいんだ」と途方に暮れる量で売っています。
一人暮らしだとか、そんなことは知らんと言わんばかりの量です。正直、毎回あの塊をスライスして料理するのは結構骨が折れます。
どうしても少量で買いたければ、その場で量り売りをしているスタッフに声をかけて買いますが少々割高。
さらに言うと、そこで薄切り5枚分なんて少量を買う人はほぼ皆無に等しいです。日本のお肉売り場は本当になんというか、繊細ですよね。
牛乳も基本的に日本の紙パックの倍である2リットルのボトルが主流です。そして種類が豊富!!
やはり広大な土地で酪農も盛んだからでしょう。乳製品は本当に種類が多く、特にヨーグルト売り場などは壮大。どれを食べたらいいんだ、という感じです。そして本当に美味しい。パースで食べた食品で、「一般的な日本の商品より格段に美味しい!」と思ったのはこのヨーグルトとはちみつでした。
また驚いたのは、毎日違った商品が50%OFF、30%OFFなどで売られていることです。半額!賞味期限が近いなどではなく、日々一定の商品が値下げされ、超お得になるので、逆に日用品など「これもいつか半額に…?!」と思うと通常価格で買うのをためらってしまいます(笑)
大好きなメーカーのヨーグルトが半額だったりすると、持ち帰るのが大変なくらい買い込んでいました。日本でもあれくらい分かりやすいお得品が毎日あると楽しいのにな~と思います。
皆さんもオーストラリアに遊びに行くことがあれば、ぜひスーパーでお得な半額商品を見つけて試してみてください!
次回は現地スーパーで驚いたことを引き続き書いていきます。
See you soon!!!