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【プチレッスン】I think〜の使い方

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I think(~と思う)

教科書でそう習ったので自分の意見を言ったりする時にI thinkを使う方が多いと思います。そう思わないと言いたい時、日本人はI thinkの後の文で否定をしますが、ネイティブはI don’t think~という言い方をします。

・I thinkは頭の中で考えて個人的意見として話す場合
・I don’t thinkは深く考えたわけではないけど、~ではないだろうなというニュアンス
つまり、I thinkを使って否定をした方が否定の度合いが強くなります。

ディスカッションなどで強く主張をする場合はI think+否定を使うことも多いそうですが、通常の会話の中で日本語で考えた時のそうは思わないと言いたい時は、I don’t think~の方が自然な表現となるそうです。

以下に例文を載せます。意味が少し変わる場合もあるので確認してみましょう。

I think he isn’t right.(彼は正しくないと思う)
I don’t think he is right.(彼は正しいとは思わない)

I think he is not coming.(彼はこないと思う➡︎来たくないから)
I don’t think he is coming.(彼が来れるとは思わない➡︎来たいけど予定があるから)

I think I am not going to pass the exam.(試験は絶対受からないと思う)
I don’t think I am going to pass the exam.(試験に受かるとは思わない)

 

思うという表現はthink以外にも沢山あります。
青文字は辞書に載っている意味《()の中はネイティブ講師より》

・guess-推測
(多分~、おそらく~だと思う・アイディア、情報がない)

・suppose-仮定する
(少しの情報によって、過去の経験などからの推測)

・expect-予期する
(予測して100%そう思う)

・assume-決めてかかる
(状況をみていて理解の上、判断し思う)

・consider-よく考える・検討する
(~について考える)

guessやsupposeはよく聞く表現なのでthinkだけでなく使い方を講師と学んでみて下さいね。

Let‘s study together.
Atsuko

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