スピーチやカンファレンスで緊張しない以外な方法-その①
2021.05.12
Hi there!銀座有楽町校のMihoです。
突然ですが・・・『あがり症』の方、沢山の人の前でスピーチする時緊張する方はいらっしゃいますか?
私はとても緊張します(笑)
大きな舞台でのスピーチをする際は殆どのかたが緊張するのではないでしょうか?
「人はどうして人前で話すとき緊張するのか?」
と疑問に思った私はある英語の記事にたどり着きました。そこに書いてあることは非常に興味深く、役に立ちそうだったので今日は皆さんにシェアしたいと思います。
まずパブリックスピーキングが苦手な人の共通の感情として
“I don’t like being watched.” (見られるのが好きじゃない)
“I don’t like the eyes on me.” (私に向けられる視線が嫌)
“I don’t like being in the spotlight.” (目立っているのが耐えられない)
これらが当てはまるのではないでしょうか。
これらの感情から逃げる為、人はオーディエンスとのアイコンタクトを避けようとします。この記事で言及しているのは、なんとまさにこのオーディエンスとのアイコンタクトを避けようとすることが問題だというのです。
この事実を理解する為に、はるか昔の時代に遡っていく必要があるようです。
人間がまだ“視線”というものを敵から生きたまま捕食される‟危険信号”として受け取っていた時代。そのはるか昔の“視線”に対する恐怖が今日の私達のDNAにまで組み込まれてしまっているというのです。
すなわち、沢山の視線に対して感じるあのとてつもないストレスは人間として、生物として、当然の反応だったということです。
DNAに組み込まれているということは解決策はないのでしょうか・・・??
実はあります!簡単なことではないですが、どうやらあるようです!!
次回のブログで、その驚きの解決方法について実際の記事の一部を抜粋しながらお伝えしますね!
それではまた次回!
See you soon!!