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プチレッスン日本人の勘違い英語【イングリッシュビレッジ】

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Hi,イングリッシュビレッジ横浜校、Atsukoです。

今回は多くの日本人が勘違いしているという表現を集めてみました。意味はわかるけど、使う場面に適さない場合がありますので再確認してみましょう。日本で習う英語の間違いと、これがまさにネイティブの表現であるというところに注目して下さい!実際に講師から、こういう間違いが多いと聞いたことに基づいて書きたいと思います。

 

① Be careful→take care
Be carefulは注意喚起、危ない!といった時に使う気を付けてで、私達が別れ際などに使う「気を付けてね」はtake careとなります。

 

② Believe→trust
日本語に直すとどちらも信じるという意味で、学校ではBelieve=信じると習いました。ネイティブと実際話すと「I trust you」という表現をよく聞きます。Believeはあなたの言ったことを信じるという感じでtrustの方はあなた自身を信じるという表現となります。

 

③ play→hang out
日本語では、昨日友達と遊んだなどとよく話します。その遊んだ=playとするとちょっとおかしな表現となってしまいます。カードゲームをしたり子どもが鬼ごっこなどするような遊びはPlayとなりますが、大人が友達と過ごすような表現としてはhang outを使います。
I hung out with my friends last week. を使って下さいね。

 

④ one more→once more
これも間違えやすい言葉の一つです。レッスン中も時々聞きますが、One more please. はもう一つ下さい。 once more please.はもう一度お願いします。

 

⑤ skill up→improve
これはカタカナ表現にもあるので、英語の上達などに関してもskill upしたいと説明する方も多いようですが、skillは名詞なので、正しくはimproveという言葉を使います。是非 I want to improve my English.と言ってみましょう。

 

⑥ I back home→I am going back home.
Backを動詞だと勘違いしている日本人が多くいると聞きました。Back homeと聞くと、後ろ向きに歩いて帰るようにとられてしまうようなので、動詞のgo を使いましょう。

 

⑦ Local→rural
日本語でローカルと聞くと、田舎・地方と思いますよね。実はLocalの正しい意味はその土地の・地元のという意味だそうなので、東京であってもlocalは使えるのです。それに対して、私達が思い描く田舎はruralが適するそうです。あまりなじみのない言葉ですが、是非覚えて下さいね。

 

これらの英語表現は、多くの日本人が勘違いしている部分でもありますので、今まで間違えて使っていたという方でも大丈夫!
日本人やノンネイティブの外国人講師では習えないこういうネイティブならではの自然な表現ですが、これこそまさにイングリッシュビレッジ がネイティブ講師にこだわる理由です。日本での生活だけでも、こんなに自然な表現がネイティブ講師とのレッスンでは学べることがイングリッシュビレッジの魅力です。

 

無料体験レッスンも随時行っていますので、スクールの雰囲気だけでもお気軽にみにいらして下さい。

 

Let’s study English together.
Atsuko

先生との20分間のインタビュー形式のレッスンでは、先生が生徒様のレベルに応じて質問やスピードを変えてくれるので初心者から上級者まで幅広く対応いたします。
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