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Socializing【イングリッシュビレッジ】

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Hi,イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。

タイトルにあるSocializing。日本語では交流や社会性という意味があります。

お仕事で英語を必要とする方の中には、会議やメールは業務上のことなので決まった単語やフレーズで問題はないけど、ちょっとした雑談が苦手という方がいらっしゃいます。「まず何を話せばいいかわからない」「英語がスラスラとでてこない」といった悩みをお持ちです。

スクールのテキストでCommunicating in Business Englishというテキストの中にEnglish for Socializingというユニットがあります。

初めて会った時の挨拶の場面から、仕事について、家族について、休みの過ごし方、別れ際の挨拶などシチュエーションに合わせて表現を学んだり講師と会話できるようになっています。

自己紹介は慣れている方が多いと思うので、今回は別れ際の挨拶について少しご紹介したいと思います。

①Time to go (帰らなければと伝えたい。ダラダラとせず、バサッと切り上げる場面)
・I really should leave now.
・OK, I’d better be off.

②More comments
On behalf of us all, I’d like to say…(代表として言います)

③Future contacts
・I hope we’ll see you again.
・I look forward to seeing you next month.

④Contact numbers
Let me give you my business card.(※下記参照)

⑤Goodbye
・Have a safe trip.(他の国や別の都市に移動することが分かっている場合)
・Have a good weekend.

※日本人が初めに名刺を渡すのに対して、海外では親しくなってから渡すのが通常のようです。生徒様とそんな文化についての違いについて話をしていたところ、「僕が渡しても向こうが渡してくれないこともあったし、怪訝な顔をされたこともありました。ここで聞いて納得しました。」とレッスンの中で講師から教わったと仰っていました。

 

豆知識です。
日本と海外の名刺交換の違いを知っておきましょう。

【日本の名刺交換】

日本人の名刺交換において、名刺はその人本人であるかのように大切に取り扱うのが特徴です。日本の名刺交換では、相手を敬うという点がポイントです。

・初対面では最初に名刺交換を行う。
・名刺が縦書きか横書きかによって相手が読みやすいように向きを変える。
・自分の名刺は相手が出した位置よりも低く差し出すよう心掛ける。
・上司、部下の順番で行い、商談中は机の上に名刺を並べておく。
・メモを書き込むときは、相手と別れてから見えない場所で記入する。

【海外の名刺交換】

海外では、名刺交換において日本のような考え方はありません。名刺交換も「必要であれば行う」という位置づけです。

・初対面では、握手とスモールトークから始まり、名刺交換のタイミングは特に決まっていない。名刺交換が行われない可能性も高い。
・名刺を渡す向きは、縦書き横書きにかかわらず、相手が受け取りやすいように縦に差し出すことが多い。
・名刺を差し出す位置の高低差にはこだわらない。
・相手の名刺を胸ポケットやズボンのポケットにすぐ入れるのはごく普通のこと。
・相手の目の前で名刺にメモを書き込むこともある。

 

英語だけでなく、こういった文化の違いを学べることもネイティブ講師とのレッスンならではですね。

 

興味を持って聞いてみるとあちこちから情報をいただくことができます。こちらのテキストのSocializingのユニットだけでも使ってみたいという方は是非ご利用下さいね。

Let‘s study English together.
Atsuko

先生との20分間のインタビュー形式のレッスンでは、先生が生徒様のレベルに応じて質問やスピードを変えてくれるので初心者から上級者まで幅広く対応いたします。
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