リアルな“留学”についてお話しします。–ハロウィン編【★実際の写真つき】

2019.11.11

What’s Up Everyone! Moeno is back!

こんにちは！こんばんは！新宿西口校のMoenoです★皆さんいかがお過ごしでしょうか？

今回は、リアルな“留学”第７弾！ハロウィン編です。皆さんご存知の通り「日本では仮装をして渋谷の街へ繰り出して写真を撮る」なんていうのが主流になっていますよね。

今年はハロウィン当日の２〜３週間前から渋谷ハロウィンの話がニュースでも取り上げられ、飲酒禁止やハロウィン対策として税金から約１億円もの大金を交通規制などに投入するなど、そこまでしないと行事を楽しめないのかとため息が出ましたが・・・。

さて、暗い話は置いておきまして・・・。

今回シェアさせていただくのはハロウィンin USAです！

仮装やかぼちゃ彫りなどなど！日本とはまるで違うハロウィンの１日を写真を見て、感じていただけたらと思います。また、新宿西口校ではハロウィンの日にとても嬉しい出来事があり、そのブログもUPされていますので合わせてチェックしてみてくださいね！https://www.english-village.net/school/shinjuku_w/blog/生徒さんから可愛いプレゼントを頂きました！ー/

【ハロウィン２日前】

まず、仮装をするというのは前提なのでハロウィングッズが売られている専門店へ。ハロウィンの日が近づくと写真のようなハロウィンに関連するものであればなんでもゲットできるお店ができます。

何軒かお店を周り、コスチュームをゲット。

【ハロウィン当日】

―AM10:00
“Pumpkin Curving”のためのかぼちゃを探しに朝から出かけます。
★日本では“ジャックオーランタンという方が馴染みがあるかもしれませんが、下記の写真のようにかぼちゃの中をくりぬいてランタンにします。色々調べてみますと、元々はアイルランドやスコットランドに伝わったものが始まりらしいです。

さて、車で３０分。着いた場所に大きく掲げられていたサインを見ると“Apple Festival”。「あれ？アップル？パンプキンじゃないの？」と一瞬思いましたが、会場に足を踏み入れてみると、至る所にかぼちゃかぼちゃかぼちゃ・・・。

帰り際に↑の中から３つかぼちゃを買って帰りました！

―AM11:00
“Apple Festival”ということで広大なりんご園を荷馬車のようなものに乗って回りました。当日はとても寒かったのですが、林の中を通る際にとても綺麗な紅葉を見ることができたので寒さも吹き飛びました。

―PM1:00
帰宅後、家に戻ってきた後はランチを済ませ、“Pumpkin Curving”のスタートです！これがまた楽しくてですね。（笑）「絶対に途中で飽きるから」とホストマザーに言われていたのですが、結果最後までやりきりました！！

ちなみに私の作品（？）は写真一番左のオレンジのものです。口の部分に“Halloween”と彫ったのですが、まあこの大きさに９文字入るわけがなく・・・。バランスはバラバラですが、頑張りました（笑）

作ったものは暗くなる時間帯に合わせて、写真のように内側にロウソクを入れて灯します。

―PM6:00
さあ。ここからが本番です！
コスチュームに着替えた後は、私の仲良しの友達も家に招いて写真撮影会開始★ハイクオリティーではないので写真は１枚のみ載せておきます（笑）

―PM7:00
この時間帯から急に雨が降り出し、凍える寒さの中車に乗ってご近所を回ることに。
多くのアメリカの家庭では玄関前に大量のキャンディーやチョコレートの入ったボックスを準備しておきます。（勿論ハロウィン行事に参加しない家庭もあるので、そんなお家は玄関外の電気を消しておくような決まりがあるみたいです。）
雨の中でも住宅街には仮装した子供たちがいっぱいで、一軒一軒「トリックオアトリート」と言いながら回っていました。

暗すぎたので写真はないですがイメージはこんな感じ♩