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お肉の話【イングリッシュビレッジ】

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Hi,イングリッシュビレッジ横浜校Atsukoです。

今日は日本と海外のお肉の違いについてご紹介します。

イングリッシュビレッジの人気テキストのLet‘s talk about itというテキストの中で
Which do you prefer, white or dark meat?
という質問があります。

これを初めて聞いた時、white? dark? なんのこと?と思いました。

海外では、鶏肉や七面鳥の肉をさすときに、加熱した後に色が濃くなるモモ肉などを「ダークミート」と呼び、ムネ肉やササミなど白っぽくなる部位を「ホワイトミート」と呼ぶようです。

White meat

→七面鳥・鶏のむね肉のこと
→加熱してもむね肉の部分は白いままであることから、そう呼ばれるようになった。
→Dark meatに比べると栄養価が低い。(タンパク質が豊富で、それ以外の栄養価が低い)

Dark meat

→七面鳥・鶏のもも肉のこと
→七面鳥は、もも肉の部分が特に赤っぽく(暗っぽく)見えることから、そう呼ばれるようになった。
→White meatに比べると栄養価が高い。(カロリーなども)

 

これは豚肉にも当てはまるようで・・・
日本のバラ肉:white meat
細切れは:dark meat
(カロリーの話になると鶏肉とは違いますが・・)

 

ちなみに牛肉はred meatというそうです。

海外のお肉売り場に行くと鶏肉や七面鳥も丸ごと売られています。Thanksgivingなどで七面鳥の中に詰め物をして丸焼きにするのは有名ですね。海外はアパートなどでも備え付けの大きなオーブンがありお肉も丸ごと焼くことができますが、日本のオーブンだとちょっと難しいですね。

豚肉や牛肉もカタマリ肉が多かったのでカレーを作る時やトンカツを作る時は、tenderizer〔肉をたたいて柔らかくする道具〕を使って薄くのばして使っていました。思い返してみると、いつもお肉を叩いて薄く切っていた気がします。

最近ではドン・キホーテの食品売り場で、ワニやうさぎ、カンガルー、カエルなど変わったお肉を売っているのをみかけました。金額は5,000円~万単位でビックリしましたが・・・。

食べ物の話題も盛り上がるトピックの一つですので、是非講師とも話してみて下さいね。

Have a nice day.
Atsuko

先生との20分間のインタビュー形式のレッスンでは、先生が生徒様のレベルに応じて質問やスピードを変えてくれるので初心者から上級者まで幅広く対応いたします。
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