プチレッスン★pain・ache・hurt・sore【イングリッシュビレッジ】
2021.09.05
Hi, イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。
「お天気が悪いから頭痛がするわ」と先日生徒様が仰っていました。この頭痛がするを英語で表現するとI have a headache. となります。
『痛み』を英語の辞書で調べるとpain・ache・hurt・soreという単語がでてきます。今日はこれらの単語についてご紹介します。
①「pain」:「急な痛み」などの時によく使います。
体の一部が悲鳴を上げたくなるほど鋭い痛みで、「苦痛」というニュアンスがあります。
I have a pain in the stomach.( 胃が痛みます。)
The pain has passed. (もう痛みはありません。)
School has been a real pain lately. (最近学校の方が大変です。)
It’s a pain.( 面倒くさい。)
②「ache」:「長く続く、鈍くうずくような痛み」を意味します。
寝不足で重くズキズキする頭痛、飲み過ぎでキリキリする胃腸、激しい運動のあとの筋肉などの痛みを表現するのにピッタリなのが「ache」です。
I have a headache. (頭が痛いです。)=(頭痛)
I have a toothache. (歯が痛いです。)=(歯痛)
I have a stomachache.(お腹が痛いです。)=(腹痛)
I have a backache.(腰が痛いです。)=(腰痛)※「back pain」も使います
③「hurt」:傷つけられた痛みとなります。
原因が分かっている時に「~を痛めている」という意味での「痛い」を表現します。
My right eye hurts. (右目が痛い。)
Does it still hurt? (まだ痛みますか?)
You hurt me. (あなたは私(の気持ち)を傷つけました。)
④「sore」:触れると痛いという感じになります。
「痛い、ずきずき痛む、ヒリヒリする」など。
I have a sore throat. (喉が痛いです。)
My whole body is sore.(全身筋肉痛です。)
覚えておくといざという時に便利な言葉です。興味のある方は講師ともシチュエーションに合わせての表現を学んでみて下さいね。
Let’s study English together.
Atsuko