英会話レッスンで習ったイディオムが実際のテレビにでてきた!【イングリッシュビレッジ】
2022.01.25
Hi,イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。
レッスンの時に初めて聞いた言葉を、その後すぐにテレビや講師の会話、本などで目にすることが頻繁にあります。今までもでてきていたはずなのに、全く意識していなかったんですね。その発見だけでもレッスンの価値があります。
今回はそんな英会話で使えるイディオム、ネイティブのリアルな表現を集めてみたいと思います。
①Freak out:興奮する、怖がらせる、ビクビクするなど辞書では沢山でてきますが、日本語では一言では表せない表現の1つ
It freaked me out!
ジェットコースターで怖い思いをした時
海外の友人は、検査の結果を待っている時にこの表現を使っていました。
②See eye to eye:意見・気持ちが一致する
・I don’t see eye to eye with my mother.
お母さんとは意見が合いません。=年ごろの子どものやることなす事、親が反対しているようなシチュエーションで聞きます。
・The only thing we don’t see eye to eye is politics.
政治の話だけは私達は理解しあえないわ。
③Have a sweet tooth:甘党
・I have a sweet tooth.
私は甘いものに目がありません。
④Follow in someone’s footsteps:~の例にならう
・She followed in her father’s footsteps by becoming a doctor.
彼女は父の跡をついで医者になりました。
⑤Go out on a limb:危ない橋を渡る・リスクをとるという意味
・I’m going out on a limb here, …
「思い切って聞くけど(言うけど)、…」
・I will go out on a limb and try a new restaurant.
新しいレストランへいく
これらは全て、スクールにあるテキストCan you believe itにでてきます。以前のブログでもこのCan you believe itについてご紹介しましたが、その記事を読んでくださった横浜校の生徒様は今このテキストを使ってご受講されています。使っている方皆さんがとても面白いとおっしゃっています。
騙されたと思って、一度試してみて下さいね。
「この騙されたと思って」
英語では
・Trust me. You will like it!
・Just take my word for it.
・You will be hooked.
などで表現できます。
Go out on a limb and use Can you believe it.
Let’s study English together.
Atsuko