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リアル!フィリピン留学体験記①~準備編~

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みなさまこんにちは!
英会話を東京駅・丸の内周辺で学ぶならイングリッシュビレッジ東京日本橋校♪
スタッフのManamiです。

9~10月は残暑、台風と自然の猛威に悩まされた秋の始まりとなりましたね。

↑住んでいた宿舎の周り(2017年9月)

 

実は2年前の9月~12月の3ヶ月間、私はフィリピンのタガイタイという町に、今話題のフィリピン留学へ行っていました。この3ヶ月が私の英会話習得の始まりであり、土台となったことは言うまでもありません。(20代終了も間近で退職・留学なんてとても大きな冒険だったと今更感じています。)別にフィリピン留学の回し者でもなんでもありませんが、【英会話習得のひとつの過程】としてこの道を通った私から、経験をご紹介させていただこうかと思います。

① なぜフィリピン留学を選んだのか!?② どうやって学校を決めた?③ どのくらいの期間で準備をしたか?

<1. なぜフィリピン留学を選んだのか?>

海外渡航を決めたのは、転職するための武器がほしかったことが1番の理由でした。今EVにご通学の生徒様もそういった方が多くいらっしゃいますよね。はじめはワーキングホリデーで英語圏に・・・と考えていましたが、当時決まった接客英語しか言えなかった私は、ワーホリの前に語学学校に通うことを決めました。

フィリピン留学のメリットは、【欧米に比べて費用が安い】のに【マンツーマン】の2点につきます。
ざっくり私がかかった費用をお伝えすると、生活費(家賃含む)+授業料+飛行機+ビザ代含めて3ヶ月で50万強でした。しかも、1日6時間のマンツーマンレッスン+無料のグループレッスン1時間+ルームメイト、ハウスメイトは学校の先生という絶好の英語環境。※費用やプランは学校によって異なります。

費用だけみると欧米圏でも大差なく暮らせる国や学校は存在しますが、同じ費用で全てがマンツーマンレッスンという点は180度違いました。ようは現実的な予算で短期集中レッスンが可能だったんです。多くの学校は1週間単位で申込ができるので可能な方は退職しなくても行くことがきます。しかも1ヶ月以内の滞在なら観光ビザだけで留学することができるので、ビザ代も必要ありません!

 

<②どうやって語学学校を選んだのか?>

フィリピン国内には約500校以上の語学学校があるといわれています。多くは日本資本か韓国資本の学校で、宿舎も学校の敷地内にあるところがほとんどです。これだけ多くの学校がありますから、自分の本気度や期間・目的によって学校を選ぶことができるのは嬉しいですよね。

学校によっては「スパルタ」と銘打って、日本語禁止、強制自習、毎週テストがあって結果によっては週末の外出禁止・・なんていう手厳しい学校もあります。(追い込みたい人はそれでもいいかも・・・?)
南国でのバケーション休暇と語学学習の両方を目的にされている方もおり、そういう方はアクティビティが充実している地域や学校を選ぶのもひとつの選択だと思います。

私がタガイタイを選んだ理由は環境が良いということでした。【涼しいところにある(暑いの苦手なので・・・)】【※日本人資本の学校(辛い料理苦手なので・・)】というのがまず大きかったですね(笑)※韓国資本の学校だと、生徒も韓国人が多いので食事のメニューが寄るそうです。

↑休日に近所の観光地“タール・ボルケーノ湖”へ!

 

そしてタガイタイは観光地として栄えており、フィリピンの中でも【治安が抜群に良かった】のです。
家族はフィリピンという名前を聞くと※治安の悪さを心配していましたが、そこでは夜に宿舎の外を出歩いても問題はなく、すごく安心できる環境でした。※といっても常に警戒する精神は必要です・・・。

1日中勉強づけのため、なるべく自分的にストレスの無い環境を求めていたので上記の条件は重要でした。逆に私はあまり観光をするつもりはなく、セブ島などの海が近い場所は候補にはありませんでした。

そして1番のポイントは【生徒数が少なく、アットホーム】なところです。その学校はハイシーズン(夏)以外は約30人程度の生徒のみで、落ち着いて勉強ができる環境でした。

前述したとおり、先生と一緒に生活をすることで家でも英語環境を継続でき、生徒は日本人ばかりでしたが、それはフィリピンならどの学校に行っても同じことなので納得済みでした。英語を学ぶ理由・その先の予定や期間、年代も様々です。色々な人の話を聞くことができるのは本当に大きな刺激となりました。

学校自体は規模やプラン内容も含めかなり多くの選択指がありますが、インターネットで直接申し込むことができたり、フィリピン留学を取り扱っているエージェントに出向いて話を聞くなど様々な方法でその選択指を絞っていくことがでできます。無料相談を受けられるところもありますので、まずは相談に行って見ると良いですよ♪

 

③どのくらいの期間で準備をしたか?>

私はフィリピン留学の半年前から動きだしましたが、少し遅かったな・・と反省しています。理想は1年半、遅くても8~10ヶ月前には学校や仲介業者を探し始めることをオススメします。

仕事をしながらの準備はあっという間に時間が過ぎますし、文法や単語の勉強は現地に行ってからするのは時間がもったいないので、できれば出国前に中学~高校レベルの文法の復習はすませておきたい所です。(私はやりきれませんでした!涙)仕事を退職する場合、公的な手続きに時間を取られますしね。

Ex)私の場合の流れ(半年間)
・エージェント探し(2~3個周りました)→カウンセリング(3~4回)→学校探し、申込、支払い→飛行機手配+仕事しつつ文法の勉強!退職手続きや年金等の公的手続き(1年以上出国する場合は海外転居扱いになります。)引越し・・etc

 

まだまだ書ききれてないことがたくさんあります!が!それはまた次回・・。
もしブログの内容について質問があれば、お問合せフォームにお送りください!もしくはEnglishvillag東京日本橋へ私に会いに来て下さいね(笑)なんでもお応えいたします!https://www.english-village.net/school/yaesu/
それではまた!See you Next time!

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