HoiHoi, Kohsukeです。

普段は、イングリッシュビレッジのグループである英会話getgoの千葉のスクールでスタッフをしております。
そんな自分が、今回ver6ということで、５つの質問に答えてみました！

なぜ英語を学ぼうと思ったのか？

きっかけは、父の海外主張が主な理由です。よく海外のお菓子や、お土産話を持って帰ってくれたので、それで自分も海外に行ってみたいと思いました。その時に、海外渡航に必要な物を考えた時にやはりなんにしても英語だなと感じ、そこから英語を学び始めました。

今までにやってきた英語勉強法

中学高校は、授業ぐらいで普段も勉強はしていませんでした。テストは点も悪かったです。大学あたりから、本格的に勉強し始め、海外ドラマをみながらネイティブの英語を勉強しました。また大学では、京都の学生ガイド団体に所属して、嵐山駅で困っている海外からのお客様に道案内して英語力を鍛えていました。勉強法とは少し違いますが、留学先では、学校だけでなく、現地でストリートバスケに混ぜてもらいそこでも友人を作るようにしました。スロバキア人、ミャンマー人、ドイツ人と多種多様な人たちと交流できるので、英語のクセやジョークやノリなど、色んなことを学ぶことができました。

市民大会での優勝チーム(Team Samurai Hearts: 左からVenko,Koko,Chris,Koh)

一番効果があったと思うこと

勉強方法という面では、海外ドラマを英語音声のみ、日本語音声と日本語字幕、最後は英語音声と英語字幕と3回に分けてみる方法が一番効果ありました。
1回目は、自分のレベルを測るために英語音声のみ。
2回目は、日本語で見ているエピソードの内容を掴みます。一回目で理解した内容とどれだけ差があるか、また自分の感じた訳とプロの訳した英語の差を感じたり、なかなかおもしろいです。
3回目は、英語音声と字幕で、理解できないところは一時停止で調べます。最終的には、１エピソードまるまる内容が英語で分かる状態に近づけます。

この勉強法の良いところは、ネイティブが娯楽として観て聴いているものなので、文法的には間違いでも会話としては正解という表現をたくさん学べる事ですね。実際の会話で使っても理解されるので、とても楽しい勉強法でした。

英語が話せることのメリット、良かったと思うことなど

英語により、たくさんの人の生き方を見ることができ、生き方の自由度が高まったことです。日本は良くも悪くも島国で他国と自国との境がハッキリとしています。その結果か、未だに昔から続く生き方の正解を信じて、そこから外れた者を白い目で見る人もいます。けれども、実際は多様性という言葉があるように、百人いれば百通りの生き方がありそのすべてが正解です。国が変われば生き方も考え方も自分と違う人が多いのでそういう人達と関わり、友人として今も繋がることが出来ているのは大きな財産だと感じます。

おすすめの本や教材

南谷三世さんの執筆した英語教材はどれもおすすめです。
そのなかでも、【読むだけなるほど英文法】はオススメですね。

この本は文法書といってもカジュアルに作られていて尚且つ、よく聞く表現や実際の会話での使い方など例に使われていてそのまま英会話に繋がるので、英語学習者はまず初めに手に取ってみてほしい一冊です。

生徒の皆さまにアドバイスや伝えたいこと

好きな偉人の言葉で【努力するものが楽しむものに勝てるはずない】という言葉があります。
好きなことは努力しなくても継続でき、継続するから力になる。
これからも楽しんで英語を学べる環境を作り、生徒の皆様のサポートを精一杯させていただきますので、一緒に楽しんでいきましょう！
いつでも、スクールに遊びにきてくださいね。

Have a nice day!
Kohsuke