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Elliott 先生は理科系の英語講師-前編-【イングリッシュビレッジ】

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Hi everyone, 新宿校日本橋校のYukoです。

イングリッシュビレッジには多様なバックグラウンドを持ったネイティブ講師が活躍しています。日本橋校のElliott先生は、なんと理科系出身。どうして英語の先生になったのでしょうか?興味津々です。たくさん質問してみました。

– What brought you to Japan?

(なぜ日本に来たのですか?)
Elliott: I came to Japan for the first time after I graduated from university. I thought it would be a good idea to try living in another country. I picked Japan because I had been exposed to Japanese culture and media for my whole life, from playing Pokémon and Yu-gi-oh as a kid, to watching anime in high school. Also, I knew Japan was very different from Canada, and wanted to experience those differences myself.
(最初に日本に来たのは大学を卒業した後です。外国で暮らしてみるのもいいかなと思って。日本を選んだのは、小さい頃から日本文化や日本のメディアに触れてきたからです。子どもの頃はポケモンや遊戯王で遊び、高校のときはアニメを見ていました。それに日本はカナダとは全く違った国だということがわかっていたので、そうした違いを自分で体験したいと思いました。)

 

– Do you enjoy teaching English?

(英語を教えるのは楽しいですか?)
Elliott: I do enjoy teaching English, whether it’s in a more traditional lesson format or just doing natural conversation classes. I like sharing stories about life in Canada, and sometimes I even learn new things about life in Japan.
(楽しいですよ。普通の授業のようなレッスンにしても、ナチュラルな会話のレッスンにしてもね。カナダの生活についてシャアするのも好きだし、日本の生活について知らなかったことを学ばせてもらうこともあります。)

 

– I see that you aspire to be a translator, so what language or languages would you like to translate?

(翻訳家になるのが夢だそうですが、どんな言葉を翻訳したいと思いますか?)
Elliott: I want to be a translator because I enjoy language learning, and the challenge of finding the best way to translate things from one language to another. To start with, I’d like to translate from Japanese to English, but in the future, I could start doing the opposite, or learn another language, like French. Entry-level translation work is usually something simple, like manga or games. From there, I would specialize in something more advanced, like medical or scientific translation.
(翻訳家になりたいのは、外国語を学んだり、どうやってある言語から他の言語にうまく移し替えるかチャレンジしたりするのが楽しいからです。まずは日本語から英語への翻訳がしたいと思っていますが、将来的にはその逆をしたり、フランス語など他の言葉を覚えたりしたいですね。翻訳の初歩の段階では、通常マンガやゲームなどを訳します。そこから初めて、医療や科学などより高度なものを専門にしていきたいと思っています。)

いかがでしたか? Elliottは教えることを楽しんでいるようですね。

 

翻訳家になる夢について話していたところで、「まずは~、将来的には…」と言っていましたね。
To start with, I’d like to translate from Japanese to English, but in the future, I could start doing the opposite.
(未来のことでcouldを使っているのは、確定した事実ではないからです。「もしうまくいったら…」という仮定のニュアンスがあるのですね。)

これ使えそうですね!たとえばお子さんに野球を教えてあげるとき…
To start with, I will show you how to catch a ball. In the future, I could teach you how to throw a fast ball like Ohtani-san.
(まずは、ボールをどうやってキャッチするか教えてあげよう。将来は、オオタニさんみたいな速球の投げ方を教えてあげられるよ。)

 

次回はいよいよ、理科系英語講師ならではの質問をぶつけてみます。お楽しみに!

 

Have an excellent day!

Yuko

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