Hi,イングリッシュビレッジのAtsukoです。
バスケットボールワールドカップは観ていますか？

お仕事でワールドカップに関わっている方が事前の準備としてイングリッシュビレッジで英語を学ばれていましたので、私もカウントダウンしながら、生徒様の出発と試合をワクワクと待ち望んでいました♪

先日のフィンランド戦は凄かったですね。
平均身長差もかなりあるフィンランド選手に全く動じず、上手なスクリーンプレイと素早さで中へも切り込み、最後は物凄い確率の３ポイント連続で17年ぶりの勝利をおさめました。
シュートも勿論ですが、個人的には河村選手からゴールへ走りこむホーキンソン選手へのバックでのパスに叫びそうになりました。

日本ではシュートが入ると「ナイスシュート！！！」ですが、英語では「ナイスショット」になります。
フリースローも、私が日本語で言うとネイティブ講師にはどうやら「free slow」と聞こえるようで、実際は「free throw」ですね。

シュート体制からシュートが決まった時の解説の方の表現も色々な言い方がありました。

Puts it in
just goes all the way to the baskets
puts up elbow shot it goes in
going to finish
making a turn and shoot, that one’s good!
how about this one? Okay
there’s the slam
take it himself, he finds the ring

バスケットボール用語は日本語と同じものが多いので、英語での中継でも楽しめると思います。スポーツが好きな方はこんな感じで、ゲームをみながら英語表現を学ぶのもおすすめです。

日本の試合もあと２戦はあるようです。
YouTubeでハイライトなども観ることができるので、是非勝利のフィンランド戦など英語で聞いてみて下さいね。

Have a great day.
Atsuko