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英会話スクールで働くまでVer1【イングリッシュビレッジ】

ブログ

Hi,イングリッシュビレッジのAtsukoです。

「どうやったら英語が話せるようになるの?」「どうやって勉強したらいいいの?」とみなさん考えて色々リサーチもしますよね。でもこれは本当に人それぞれなんです。

イングリッシュビレッジにも新しいスタッフが入りましたので、ご紹介を兼ねてシリーズ化でご紹介させていただきます。5つの質問に答えていただきました。参考になると嬉しいです♪

 

皆さま、こんにちは!イングリッシュビレッジ神田校銀座有楽町校のManaです。
英会話スクールで働くまでの道のりは、まるで映画のワンシーンのようでした。
ドラマティックに繰り広げられる日々の中、決して諦めなかった英語と共に歩んだ今日までの道のりをご紹介いたします。

 

なぜ英語を学ぼうと思ったの?

学生時代は英語が苦手で、どの科目よりも最低レベルでした!ところが、そんな英語が苦手な学生生活を送る毎日のなかにも、心の中にある野望が生まれてきたのです。

 

それは「洋楽」です。洋楽好きの母、演歌好きの父を持つ私は、幼少期から音楽に囲まれた生活をしていました。10代の青春真っただ中は、洋楽ロックに浸り続け、作詞作曲にも目覚め、そこから1㎜くらいは英語が好きになってきたかな程度だったのです。

そして、洋楽ロックを聴いているうちに「歌詞みながら洋楽を聴くのは面倒くさい!」と思うようになり、それが良い意味で英語習得へのモチベーションに変化していきました。

その後は、常に頭の中で「一体、どうすれば洋楽を歌詞なしで理解できるようになるのか」という課題と共に日々生活をしているある朝。いつもテレビ番組表くらいしかチェックしない新聞紙を見たところ、下のほうに某英会話スクールの無料体験レッスンの広告を目にしました。

「よし!これだ!」と、何かビビビときたんです。そして、さっそく電話をかけて無料体験レッスンの予約を入れいざ出陣しました。

感想は…「なんか、楽しいぞ!趣味ならいけそうだ!」と、学校での英語のクラスとは異なる世界に引き込まれていったわけです。英会話スクールでのスタートレベルは最低レベルのドがつくほどの初心者でした。楽しかったのが糧となり2年後にはビジネスレベル手前までレベルアップまで上達。そして、洋楽の歌詞の話に戻るのですが、洋楽を歌詞なしで聴けるようになったかどうかというと話は別です。

やはり、音楽となるとジャンルやそのアーティストによって発音や歌い方のニュアンスや味なども異なります。英会話はできるようになったものの、洋楽を全て歌詞なしで聴けるかというとフィフティーフィフティーというのが正直なところです。

あれから25年以上が経過した現在も、洋楽を歌詞なしで聴くという野望はノンストップでございます。今でも、洋楽を聴いている時に、「あ!理解できた!」と自己満足的な幸せを感じることはあり、その日が幸せな1日になるみたいなのもあり、皆さまにも是非なにか英語を学ぶきっかけと、そこに対する情熱を忘れないで欲しいです。

 

今までにやってきた英語勉強法

趣味から入り、英会話がある程度できるようになるまで、様々な英語勉強法を試してきました…と言いたいところなのですが、申し訳ございません。私は、勉強ってなってしまうと、すぐサボるタイプなのでシンプルに好きなジャンルだけ攻めていきました。

✔大好きな洋楽を聴く
✔おうちタイムは英語圏の番組が観られる衛星放送をつけて耳を慣らす(当時は、オンデマンド配信などなかったのです)
✔英語で作詞チャレンジ

この3つに絞って、楽しい英語勉強法を試行錯誤しながらも取り組んでいました。母親が洋楽や海外ドラマ好きだったため、学校やアルバイトから帰宅すると、常に洋楽や洋画が飛び交う環境だったため、今では母親への感謝の気持ちでいっぱいです。

16歳の頃から作詞作曲をしており、洋楽好きなのもあったため、英会話スクールに通っていた時期には、英語で作詞したものを当時の担当講師にチェックしてもらって自然になるように教えていただいていた時期もあります。

英語勉強法は、人それぞれ合う合わないがあると思うので、皆さまの目標に沿うかたちで後押ししてくれる勉強法がベストかなと思います。教科書や英語ドリルなども沢山買いましたが、結局やらずじまいで終わった私にとって、英語圏のエンタメパワーがベストな英語勉強法でした。

 

一番効果があったと思うこと

英会話を話せるまでの道のりの中で、勉強やワーキングホリデーなど様々な経験をさせていただきました。そんな中、一番効果があったと思うのは、ネイティブスピーカーとの交流です。綺麗ごとなしにお伝えするのなら恋愛ですね(;’∀’)

英会話がある程度できるようになるまでは、ボディランゲージやメモを片手に必死になっていました。そして、英会話を習い始めてから2年ほど経過した頃から、リスニング力がアップしてきたのを実感し、そこからスピーキング力もアップ。

その頃から独学が始まり、ペンパル募集というのをネットで見つけ、イギリス在住のイギリス人との文通を開始。手書きの文通だったので、郵便ポストを毎日のぞきながらワクワクしていたのを今でも覚えています。当時は、CD-RではなくMDの時代。大好きなおすすめ洋楽が入ったMDを作って交換したり、イギリス英語の世界を楽しんだりしていました。今でも、あの貴重な体験に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、日本在住の外国人との食事やハウスパーティーなど、様々な世界が広がり、それと同時に人と人との繋がりも深くなっていき、そこには素敵な出会いもありました。

そして、恋愛ならではの英語の使い方やネイティブスピーカーが使う「I love you」という言葉の重みや意味なども痛感した時期を思い出します。

「I like you」から始まり
「I love you」となり
「I’m in love with you」で結ばれる

みたいな、英語の世界の恋愛経緯みたいなのをつくづく実感しました。日本では、「I love you」って言葉を簡単に口にしてしまうこともあると思います。当時お付き合いしていたお相手からは、「I love you」は重すぎると交際開始当時に言われたことがありました。

やはり恋愛って、人生のなかでモチベーションアップにつながるなと思います。そして、国際恋愛の英語での喧嘩も、英会話への効果てきめんと言っても過言ではありませんでした。喧嘩はしたくないですけどね^^; 若気の至りと言いますか、負けず嫌いな性格が功を奏したのか、喧嘩で使う英語は、英会話を話す瞬発力にもつながりました。

恋愛だけに限らないですが、やはり英会話は常に使用することで、効果アップに繋がるかなと思います。私は、日本人の友人も英会話が大好きな人達が多いため、英語の勉強のためにメールは英語のみと決めて話している友人も結構いて、これもまたおすすめです。

 

英語が話せることのメリット、良かったと思うことなど

英語を話せるようになって、性格が明るくなったという方や、行動力が増して仕事に良い影響を与えられるようになったという方など、様々なお声をいただいている今日この頃です。英語からステップアップしていくライフスタイルって素敵ですよね!

英会話と真剣に向き合うようになってから、25年ほどが経過し、あくまでも私の経験になってしまいますが、英会話を通して感じるデメリットは現在もございません。悩むばかりの青春時代を明るく変えてくれたのは「英語」の存在でした。このブログを読んでくださっている皆さまの中でも共感してくださる方がいらっしゃったら嬉しいです。

①性格がポジティブ思考に変化

英語が話せるようになるまでは、私は神経質な性格の人間でした。ちょっとしたことで、悩んでしまったり、心配してしまったり、ダースベイダーのような気分になる毎日を過ごす青春時代。そして、英語を話せるようになってから性格が180℃変わり、性格がポジティブ思考となり明るくなりました。

②行動力アップ

英語スキルアップを機に、性格がポジティブ思考に変化し、行動力アップにも繋がりました。行動力アップになったのは、行動しなきゃ何も始まらないという精神が生まれ、人生一度きりなので後悔なく生きようと思うようになったのです。そして、イギリスへの一人旅作戦を何とか成功させることができました。

③視野が広くなった

英語が話せるようになり、様々な国の方達との交流をする機会が増え、視野も広くなったと感じることが多いです。それぞれの文化のちがいや人生観など、今でも学ばせていただいております。

英語が話せて良かったと思うことは、人と人との繋がりです。一時期は、「世界中に言語が1つだけならいいのに」なんて思っていたこともあります。今では、世界中に様々な言語があって良かったと思えるようになりました。特に、英語に関しては、英語圏でない国出身の方達も話せることが多い言語なので、意見の交換や芸術を通しての触れ合いなど、様々な世界の人達との繋がりにも良い影響があるなと思います。

 

おすすめの本や教材など

英語に触れる機会を増やすために、英語のみの本を読んでいる方達も多いです。私が英会話デビューした当時に購入したのは、海外版の短編『ドラキュラ』でした。『ドラキュラ』を選んだ理由は、小学生の頃から知っていた物語だったからです。ただし、短編バージョンとは言え難しかった…。英会話と英語のリーディングの違いも、そこで痛感したのを覚えています。

その後は、本の表紙に惹かれて購入したEllouise Moore『girl in High Heels – intimate confessions of a London stripper』。こちらは、ロンドンの元ストリッパーによる彼女の人生を描いた1冊です。この本を購入した当時は、イギリスへのワーキングホリデー出発直前でした。そして、実際にイギリスに住み、この本から得た情報に助けられたことも沢山あったのを覚えています。

話が逸れてしまいましたが、イギリスに住んでいる頃に出会った2冊の教材を紹介させてください。

✔イディオム(熟語)を学びたい方におすすめ
John Ayto『Oxford DICTIONARY OF English Idioms』

✔英語のみの辞書をバッグに入れておきたい方におすすめ
OXFORD『OXFORD LEARNER’S POCKET DICTIONARY』

皆さまのお好みで、本や教材などを冒険心で楽しく選んでみるのもいいかもしれません。

 

生徒の皆さまにアドバイスや伝えたいこと

レッスン後の皆さまの笑顔は、講師含め私どものモチベーションにも繋がり、皆さまの笑顔と共にいただく「あ~楽しかった」「次週もがんばる」「次の目標ができた」などお声をかけてくださる生徒の皆さまの存在は、最高のビタミンCです。

本当にいつもありがとうございます。今以上に楽しんでいただける環境づくりを心がけ、皆さまに少しでも寄り添っていけるようがんばります。

英語に関するお悩み相談なども、時間が許す限りさせていただきたいです。

 

いつも応援しております!
Have a lovely day.
Mana

 

先生との20分間のインタビュー形式のレッスンでは、先生が生徒様のレベルに応じて質問やスピードを変えてくれるので初心者から上級者まで幅広く対応いたします。
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