Hi,イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。

皆さん、海外へ手紙を出したり物を送ったことはありますか？また、海外旅行の際、日本にポストカードなどを送ったことはありますか？

私は毎年、イタリアに住んでいるアメリカ人の友人にクリスマスとお誕生日にプレゼントを送っているのですが、イタリアへの国際郵便はコロナ禍以前から常に遅延している状態。クリスマスギフトも1か月前に送っても年末になってしまうようなこともありました。今はコロナの為、国際郵便がストップしたり再開したりを繰り返しています。

実際に使える英会話・英語表現

今回は海外へ物品を送る時に使われる英語をご紹介します。

・I’d like to send this airmail to Japan.（この手紙を日本に送りたいのですが。）
・I’d like to send this package to Italy.（このパッケージ（荷物・小包）をイタリアに送りたいのですが。）

・How much does it cost to send a package to Japan?（日本に送るにはいくらかかりますか？）

・Could I have three stamps for these postcards to Japan?　（（これらの）手紙を日本へ送りたいので切手を３枚ください。）
日本の場合、いくらの切手を何枚下さいという聞き方をしますが、海外では日本に送りたいから（値段はわからないけど）それに必要な枚数を下さいという聞き方もするようです。

・What’s the cheapest way to send this?（一番安く送れる方法はなんですか？）
・What’s the fastest way to send this?（一番早く送れる方法はなんですか？）

・How long will that take?（どのぐらい（期間）かかりますか？）

スクールにあるPassportというテキストは、旅先でのシチュエーションごとに表現を学び練習できるようになっています。空港での入国時、機内でのやりとり、試着室で、レストラン内はもちろんのこと、今回の郵便局でのやりとりも含まれています。

まずは穴埋め問題を解き、基本的な表現を学び、その後は例題に沿って、講師とローププレイをしながら適した言葉を使いながらやりとりをします。短い会話文なので、2回、3回と練習するうちに表現は覚えることができます。

なるべくテキストを見ずに、講師とのリスニングだけで進めていくとより実践に近い練習となります。

1日も早く海外旅行にいける日がくるといいですね。SNSのやりとりが簡単になりましたが、お世話になったホストファミリーや海外の知人に手紙を出してみるのもまた新鮮かもしれません💌

Let‘s study English together.
Atsuko