Let’s talk about it【英会話テキスト紹介】
2022.01.18
Hi,イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。
以前より何度かご紹介しているイングリッシュビレッジの一番人気のテキスト”Let’s talk about it“。
「学校でやったようなテキストベースの勉強はしたくない」とおっしゃる方も多いのですが、こちらのテキストは文法の穴埋めをするようなテキストではありません。
左半分のページは絵をみながら質問に答えたり、自分のことについて話をして右半分は単語を学んだり、疑問文を考える練習となっています。
20ユニットで構成されていますので、様々な内容について話をすることができ単語や表現を学ぶことができます。アウトプットの中で文法を直してもらえるので、会話を楽しみながら文を作る練習をすることができます。即答力の練習にもなりますので、自然に英検対策にも繋がります。
私達日本人は、聞かれたことに答えることは慣れていて、全文聞き取れなかったとしても単語で答えることはできます。ですが、質問することに慣れていない方が多く、無料体験の時も講師が「なんでもいいから質問して」というのですが、まず何を聞いたらよいかわからない。更に英語での聞き方がわからないという方が多いです。
こちらのLet’s talk about itの各ユニットには”Ask it “という問題があります。質問に対する答えが書かれていますので、それを元に質問文を考えていきます。
例文>
①I have had six different jobs.
②I go to work by train.
③I work eight hours a day.
④I went to Harvard University.
⑤My worst subject was English.
⑥I belong to the drama club
①~⑥の答えとなるような質問文を考えてみて下さい。
色々な聞き方ができますので、答えは一つではないこともあります。
①How many jobs have you had?
②How do you go/get to work?
③How many hours do you usually work?
④Where did you go to university? /Where did you study? /What university did you attend?
⑤What subject was your worst? What was your worst subject?
⑥What club do you belong to?
20ユニットの中でも、それぞれ話やすいトピックとそうでないトピックがあります。このAsk itも初めは難しいと皆さんおっしゃいますが、だんだんコツやテクニックがわかってくるので、ユニットが進むにつれパズルを解くようにスムーズに進めるようになっていきます。
こういった疑問文がパッと作れるようになると普段の会話もよりスムーズになります。ご興味のある方はLet’s talk about itのAsk itだけでも是非挑戦してみて下さいね。思っているより頭使います😊
初めての講師と自己紹介を兼ねてフリーで40分話してみるというのはいかがでしょう?海外で初めて会う外国人とのシチュエーションです。
想像以上に通じたり、上達していることにも気付かされますし、講師が変わると逆に通じないことにも気付かされます。更なる上達を目指している方は、今年度はあえて聞きにくい講師とのレッスンに挑戦してみても良いかもしれません。
講師やテキスト、レッスンの進め方など、お気軽に受付スタッフにご相談下さい。
スクールでお待ちしております。
Atsuko