SHOGUN・真田広之さんエミー賞【イングリッシュビレッジ】
2024.09.25
Hi,イングリッシュビレッジ渋谷校・横浜校のAtsukoです。
真田広之さん主演ドラマ
『SHOGUN 将軍』がエミー賞史上最多18部門受賞!
というタイトルでニュースでも話題になっています。プロデューサー兼主演の真田広之さん、本当に素晴らしいですね。
時代劇にはあまり興味がなく、話題作もあまり観たことのなかった私ですが、さすがに今回のSHOGUNは見始めたところです。
日本語も時代劇特融の言葉、更に1600年の設定ということもあり、普通に聞いていると頭に全く入ってこないような台詞もあり、英語の方がシンプルだなと思うようなところもありました。
まだ初めの方しかみていませんが、日本語の方が多いのと字幕があるので、英語の勉強をしていない方も勿論楽しめる作品だと思います。
また真田広之さんの英語力ですが、インタビューの動画をみましたがとても流暢でした。45歳の時に環境作りも仕事の一環だとしてロサンゼルスに引っ越したそうです。生活で学んだ部分もあると思いますが、映画の作品ごとに台詞を日々反復し定着させていったそうです。相当の努力ですね。
① Thank you for having me.
お招き感謝します。招待してくれてありがとうございます。
Thank you for ~ing~してくれてありがとう
② How did you find that out?
どうやってわかったの?(知らない情報や事実などを「調べる/発見する/見つける」)
③ It worked, somehow
どういうわけか上手くいきました。
It worksなんとかなる、対応できる、機能する
④ Let‘s see what’s going to happen.
どうなるかみてみましょう。
⑤ Season one of SHOGUN is streaming now.
将軍シーズン1は配信中です。
日本のニュースでも、なぜ今回プロデューサーをやったのかというお話をされていましたが、「誤解に満ちた日本人像が今まで結構多かったですから、僕たちの時代でそれを払拭したいな」と。時代劇で学んできたキレイな剣のさばき方や立ち振る舞い、カメラ撮影の位置など、これまでの経験から本物の日本、時代劇をみせたいとの思いからでした。
昔はサウスポーはいなかったからと、全員剣も右手で持つなど、細かなところにもこだわったそうです。
スケールも大きいですし、そういった真田広之さんの創り上げた作品。話を聞けば聞くほどみごたえがあると感じました。
YouTubeでも色々な動画があがっています。ニュージーランドで生まれ、10歳頃まで色々な国で育ったというアンナ・サワイさんの英語も是非聞いてみてください。
いつかは海外で活躍してみたいと思っているあなた、
英語を使った仕事をしてみたいと思っているあなた、
少しでも早く英語学習を始めれば、あなたの夢も少し近づきます☆彡
Have a great day.
Atsuko
#英語学習#英語インタビュー#真田広之さん#SHOGUN#エミー賞