Hi,イングリッシュビレッジのAtsukoです。

急に秋らしくなり、気温の変化が激しくなり毎日服装に悩みますね。
レッスン中も、お天気や気温の話が話題にあがるとは多いと思うのですが、ネイティブ講師曰く、
日本語はみんな「暑い」「寒い」それしか使わず英語に比べて単語・表現方法が少ないとのことでした。

勿論日本語でも「涼しい」「肌寒い」など言葉はありますが、それを英語に直した時に
「hot」
「cold」
を使いがちということなのでしょうか。
今回は、こういったお天気の話題に使えるような単語をご紹介します。

Freezing　凍えるように寒い
Cold 寒い
Brisk　爽快な、すがすがしい
Chilly　肌寒い
Warm　暖かい
Hot　暑い
Scorching　焼けつくように暑い、猛烈に暑い

Humid　湿気のある、ムシムシする
Dry　乾燥した
Wet　湿っぽい
Damp　ジメジメした

Sunny　明るく日が照る、日当たりの良い
Pouring　土砂降り
Raining　雨が降っている
Windy　風の強い、風の吹く
Cloudy　 (天候が)曇った、曇り
Overcast　（空が）曇で覆われた、どんよりした
※私達が感じるような曇り空は、cloudyよりどちらかというとこちらのovercastに近いようです。

「今日は良い天気だね」
「今日はお天気悪いね」
それだけではなく、英語では自分の気分なども含んだ表現をすることがあります。

It’s 〇〇. 日本語では表しにくいので、講師の説明のまま載せます。

Awful ⇒The weather is severe.
Terrible⇒Feel as if the weather may ruin something ;concerned.
Miserable⇒Making me feel uncomfortable.
Beautiful⇒It looks nice.
Wonderful⇒Making me happy.

日本語でも英語でも会話の初めによくでるお天気の話題。
ビジネス場面のスモールトークでもでてきますよね。
是非、いつもと違う表現も取り入れてみて下さいね。

Have a great day.
Atsuko