Hi, イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。

言葉とは面白いもので、同じ漢字で読み方が変わったり（音読み・訓読み）、違う漢字だけど同じ音のもの（性格・正確など）がありますね。

今回は、同じ英単語で違った意味で使われるものをいくつかご紹介します。

例えばbook。中学の最初の授業で「本」と習いました。しかしこの単語は動詞の「予約する」という場合にも使われます。

・cast：役者
ギプス

・rich：お金持ち
濃い（食べ物の濃厚さなどもrichという言葉が使われます）
This chocolate cake is rich. （このチョコレートケーキは濃厚です。）

・head：頭
向かっている
I am heading for Yokohama.（横浜へ向かっています。）

・fire：火
解雇する

・mean：意味する
ひどい、意地悪な
My sister is mean.（姉は意地悪だ。）

・fast：速い
断食
I went on a fast to lose weight. （体重を減らす為に断食をしました。）

調べてみると他にも沢山でてくるので、気になる言葉があったら講師に質問してみましょう。ちなみに、一番沢山の意味を持つ英単語はsetだそうです。

The word with the most meanings in English is the verb ‘set’, with 430 senses listed in the Second Edition of the Oxford English Dictionary

小さなことから興味を持って色々調べてみるのも勉強になりますね。

Let’s study English together.
Atsuko