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英語学習におすすめのYouTube番組【イングリッシュビレッジ横浜校】

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Hi, イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。

みなさん、日々の英語学習頑張っていますか?今回は横浜校アメリカ人講師Dylanにおすすめされた、YouTubeをご紹介します。

「Carpool Karaoke」で検索してみて下さい。

 

 

イギリス人コメディアンのJames Corden(ジェームズ・コーデン)が司会を務める、アメリカのCBSの「The Late Late Show with James Corden」という深夜トーク番組の中の企画の一部、「Carpool Karaoke」というものをYouTubeで視聴できます。Dylan曰く、アメリカではものすごい人気だそうです。

James Cordenが運転する車に有名なアーティストらを招待し、一緒に歌ったり話したりしながらドライブするというものなのですが、あまり音楽に詳しくない私でも聞いたことのあるミュージシャンや歌が歌われているので、どなたでも楽しくみることができると思います。

 

まずこの「Carpool」とは・・・

アメリカの高速道路(フリーウエイ)には、カープールレーンという通常車線とは分けられた特別な車線があります。州によっても違うようなのですが、条件によって優先されるレーンだそうです。
車社会のアメリカでは通勤も通学も車移動。一人一台は車が必要な地域が多くありますので、相乗りで行く場合は優遇されますよ、と交通渋滞を緩和する目的で始められたようです。
それだけアメリカでは1人で車に乗っているケースが多いんですね。
条件の1つとして、1車両に2人以上が乗車していることというものがあるそうです。
(違反をした場合は罰金もあります)

Dylanより~
High-Occupancy Vehicle (HOV) lanes, also known as carpool lanes, are to promote and encourage ridesharing; thereby alleviating congestion and maximizing the people-carrying
capacity of highways. The normal minimum occupancy level is 2 or 3 occupants.

 

番組スタート!

番組はいつも運転中のJamesの言葉から始まります。

Dylanより~
The premise of the show is that James is running late for work and needs someone to ride in the car with him so he can use the carpool lane and thus not get stuck in traffic.

仕事に遅れそうなJamesがcarpoolを使い交通渋滞を避けるために、一緒に載ってくれる人が必要というシチュエーションです。

 

ゲスト①

「You left your guitar at my house last night, so I’ve got it here, but I’m going to be late for work now.」「This will be a life saver to use a carpool lane to get to work.」
あなたが忘れたギターを持ってきたんだけど、仕事に遅れそうで・・・(そこにギターを忘れたゲストが登場)これでカープールを使えるから仕事に遅れずにすむ!という会話がされています。

ゲスト②

「I’m in a real bind traffic wise. I know you’re in town. Is there any way you’ll just be able to help me get to work? Are you serious? I’ll see you in two minutes. Thanks for this」
「渋滞に巻き込まれているよ。あなたが街にいるのはわかってるんだ・・・仕事に行くのを手伝ってくれない?ホントに?じゃあ、2分後ね。」そこへゲストがやってきます。

ゲスト③

「Thank you so much for helping me get to work today. I appreciate it.」
「Of course. 」
「I’d be lost without someone else in the car」
「I feel the same way sometimes.」
「Do you mind if we listen to some music?」
こちらは、すでにゲストが車の中にいて「今日は助けてくれてありがとう。」
「もちろん!」
「1人で車に乗っていると変な感じがするんだよね。」
「私もそう思う。」
「音楽でもかける?」という会話です。

 

おすすめされて観てみた感想ですが、とにかくこのコメディアンの方のノリがすごい!どんなジャンルの歌、振り付けまで覚えているので、すごく事前に勉強しているんだなと感心します。ドライブというシチュエーションで車の中なのですが、そこで熱唱している姿に思わず大笑いしてしまいます。こちら…3分3秒~、6分15秒辺りからが個人的にはまりました。

 

<そして、本題の英語学習について>

Dylanのおすすめポイント

① 洋楽が好きな人には単純に楽しくみることができる。

② 教科書にない、ネイティブの普段の会話がきける。スラングもでてきます。
(結構プライベートな話や悪ノリしたような質問をJamesがふるので、ゲストの方の素顔がみれるような気がしました。)

③ 複数人で話しをしているので、CDや1対1のレッスンの内容とは違う、リアルな会話の中で英語表現を学ぶことができる。

 

この「Carpool Karaoke」は自然な会話なので、聞いているとやっぱり会話のテンポも話し方も速いなと感じました。でも好きなアーティストのやり取りなど聞いてみたいですよね。
意味をもっと理解したいなどあれば、レッスンの中で講師に聞くこともできますよ。

 

 

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ハリー・ポッターで英語学習!〜好きなことで英会話を学ぶ

 

英語がわかると得る情報量も増えまね。身近なところから、興味があることに繋げて学習していくと楽しく学べると思います。

 

Let’s study English together.
Atsuko

先生との20分間のインタビュー形式のレッスンでは、先生が生徒様のレベルに応じて質問やスピードを変えてくれるので初心者から上級者まで幅広く対応いたします。
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