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建築スタイルに関する英語を学ぼう!

ブログ

Hello ! イングリッシュビレッジのAyanaです。

 

この度は、3つの建築様式を紹介しながら関連する英語についてご紹介させていただきます。

 

特に建築に詳しいわけでもない筆者ですが、調べながら書かせていただきました。内容に欠ける点もあるかと思いますが、楽しみながら読んでいただけますと幸いです。ちょっと興味を持ったことについて英語を絡めて調べるとこんなにも学ぶことがあるのだということが分かる例としていただければと思います。

 

Brutalism ブルータリズム

「残忍な」を意味する「Brutal ブルータル」という言葉に「主義」を意味する接尾辞の「ism」が付いています。

 

コンクリートが剥き出しで装飾がないのが特徴の建築です。

 

ブルータリズムは、戦後復興時代のイギリスにて現れた建築様式です。ブルータリズム様式の建築は公的な施設において最も使われましたが、歴史上取り壊しを求める運動も起きたほど賛否の分かれる建築様式です。 [Wikipedia, n.d]

 

 

<Brutalを使った言葉、例文>

・Brutal criticism 厳しい批判

・Brutal winter  厳しい冬

・Her brutally honest opinion on his painting made him become even more motivated in leveling up his skills.

彼女の痛烈なほどに正直な意見は、彼の絵の上達へのモチベーションをより一層上げた。

・This brutalism architecture was built in the late 1980’s.

このブルータリズム建築は1980年代後半に建てられた。

 

ブルータルは「めちゃくちゃヤバい」という意味のスラングとしても使われます。

・That math exercise was brutal ! あの数学の課題まじで難しかった。

 

Gothicゴシック

ゴシック建築は、ヨーロッパの中世において広まった建築様式です。

 

Gothicの語源はヨーロッパの民族であるゴート人(the Goths)です。ゴート人はローマ帝国に侵入を繰り返したことから、もともとその建築様式にネガティブな意味を込めて「ゴシック」と呼んでいたようですが、19世紀に評価が変わり近現代では人気の建築様式となりました。 [ナショナルジオグラフィック, 2022]

 

 

「ゴシック」という言葉は日本でも浸透しているように、現代では音楽やファッションのスタイルとしても認識されています。

 

以下に、ゴシック建築のような古い建築に関する英単語を掲載します。

聞いたことがあっても綴りが少し難しい、または聞きなれない単語だと思われる方もいるかもしれません。

是非この機会に親しみを持ってみましょう。

 

<古い建築に関する英語>

・Cathedral (カテドラル)大聖堂

・Arch アーチ

・Ruins, Remains(ルーエンズ、リメインズ)遺跡


RuinsとRemainsの違い

「Ruin」, 「Remain」という動詞が存在し、それぞれ「壊す」「残る」という意味があります。

Ruinsは「破壊された後に残っているもの」である点、Remainsは「残っている」点を示す遺跡となります。


 

・Antiquity(アンティクィティ) 古代、 古めかしさ、古代の遺物


アンティークの派生語

「Antiquity」 は形容詞アンティーク「Antique」の名詞版になります。形容詞に接尾辞である「ity」を付けることで性質を意味する名詞になります。

例;Responsible(責任がある)→Responsibility(責任), Accountable(責任がある、説明責任がある)→Accountability(責任、説明責任), Accessible(近づきやすい)→Accessibility(近づきやすさ) Active(活動)→ Activity (活動性)等


 

・Ancient (エンシェント) 古代の

・The ancient ruins had been buried underground for over 400 years. その古代遺跡は、400年以上も地下に埋められていた。

 

Sustainable architecture サステナブル建築

サステナブル(持続可能性)は様々な産業において重要視されているグローバルな社会課題ですが、建築にもサステナブルという建築ジャンルがあります。

 

サステナブル建築は、エネルギーの効率性を良くし、建築に関わる工程において環境に害を及ぼさないことを目指した建築です。例として、明るさの自動調節や少ないエネルギーを利用して生産できる建築材料の使用が挙げられています。 [カンキョーダイナリー, 2026]

 

 

また、オフグリッド(Off-grid)という単語がサステナブル建築において使われます。グリッド(Grid)は「送電網」を意味します。オフグリッドは送電網から外れた(Off)という意味になります。

 

オフグリッドの建築は太陽光発電等を利用して独立したエネルギー生産を行い、電気を自給自足(Self-sufficient )することを指します。

 

オフグリッド建築についてネットで調べると、「(オフグリッド建築は)災害時のレジリエンスを高める」と出てきました。レジリエンス(Resilience) は「弾力、回復力」を意味します。万が一別の場所から供給される電気が停電しても自家発電の電気を使うことができるので、災害時のダメージを抑えらえるという意味で使われていると考えられます。

 

また、オフグリッド発電を行うことでエネルギー源を分散して所有する「分散型エネルギー供給」が実現されます。分散型エネルギー供給は、英語で「Decentralized energy supply」や「Distributed Energy Resources (DER)」と呼ばれます。

 

<サステナブル建築に関する例文>

The off-grid system increases the resilience of the building in the emergency. オフグリッドは、緊急時に建物のレジリエンスを高める。

By using the decentralized electricity providing system, it can decrease the power transmission loss. 分散型の電力供給システムを利用することで、送電ロスを抑えることが出来る。

These days, many innovative initiatives on building a sustainable architecture are taken, such as generating electricity using the flow of a toilet faucet.

最近、お手洗いの蛇口の水の流れを利用して電気を作るなど、様々な持続可能な建物を建てるための革新的な取り組みが行われている。

 

 

 

以上、3種類の建築様式について、それに関連する英語と共に紹介をさせていただきました。カタカナででてくる専門用語を英単語として調べると、専門用語の英語が理解できるようになることも英語を学ぶ意義の1つであると言えます。

 

また、印象に残る覚え方をすることにより長期記憶に繋げることも大事です。自分で興味をもって調べたり、誰かに教えて貰ったりした英語は記憶に残りやすいです。後者には、英会話教室で知らない単語を講師から教えてもらい、長期的な記憶に繋げていくことが効果的です。

是非興味のあるトピックに関する英語を調べることにより、英語の知識を増やしていきましょう。

参照文献

Wikipedia. (n.d). ブルータリズム. 参照先: Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0#%E8%84%9A%E6%B3%A8

カンキョーダイナリー. (2026年4月14日). サステナブル建築とは?|環境にやさしい建築物の解説と事例を紹介. 参照先: カンキョーダイナリー: https://www.kankyodainari.com/articles/environmental-issues-architecture

ナショナルジオグラフィック. (2022年2月27日). 「ゴシック」とは何か、思いのほか複雑なその意味と歴史. 参照先: ナショナルジオグラフィック: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/022400086/

 

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