YouTubeコンテンツから楽しく覚えるEnglish★Make up Tutorial編★
2020.09.17
皆様お久しぶりです!銀座4丁目校Mihoです。
皆さんはYouTubeはお好きですか??
私は正直テレビを殆ど見ないのですが、YouTubeはかなりの頻度で見ます。
(現代っ子ぶってるわけではないです(笑))
暇つぶしに流していることがほとんどですが、中でもお気に入りのコンテンツがあります。
それが海外版のメイクアップ動画(Make up tutorial)です。
海外の方のメイクを見るのは、その国の特性や国民性が表れているようで楽しいです。
今日はそんなメイク動画を通して少し英語を学んでみましょう♪男性の方、興味なかったらごめんなさい・・・(笑)
様々な海外メイクアップYoutuberが居ますが、今回はChristen Dominiqueというアメリカ人女性Youtuberの動画を観ていきましょう!
動画タイトルは“American VS French Make up tutorial”です
アメリカ人とフランス人のメイクを半顔メイクで比較していく動画です。
1:05~
『Basically, the French like to embrace what they already have』
基本的に、フランス人はその人が元々持っているものを大切にするのが好き
(Embraceという単語が抱擁、両腕で抱きしめる、受け入れる、というような意味をもち、その意味の流れからか口語では大切にするというようなイメージで使われたりします)
『But on the American side, as you can see, we are so extra!』
でもアメリカサイドは、見てわかる通り、私達って本当にやりすぎてる!
2:21~
『Without further ado』
前置きはさて置き・・・
(この手の動画で本当によく出てくる表現です。ここで覚えてしまいましょう!)
5:01~
『I’m just gonna comb through this foundation that I got on my eyebrow』
眉毛についてしまったファンデーションをくまなくとかしていきます。
(CombはComb my hairのように髪をとかすときにも使いますよね!Throughをつけることで、入念にというニュアンスが伝わります)
5:16~
『On the French side, they usually like to just fill in the sparse areas.』
フレンチサイドですが、彼らは基本的にまばらな所だけを埋めていくのが好きですね
(Fill Inは埋めるという意味。メイク系の動画では本当によく出てきます)
6:26~
『We’re just going to put some on the lid.』
適量をまぶたにつけていきます
(lidは蓋という意味で、まぶたは本来はEye lid(s) です、ここでは略語が使われているのでしょう)
7:30~
『I’m gonna bring it right on top the lash line.』
まつげのラインのちょうど上につけていきます
(ラッシュラインとは日本でいうところのアイラインです)
9:15~
『I’m gonna curl my lashes before I put on mascara』
マスカラをつける前にまつげをカールしていきます
10:33~
『I’m gonna highlight this little area right on there and the chin, the cupid’s bow…』
この小さいエリアをハイライトしていきます、そして顎と上唇の上部にも・・・
(Cupid’s bowとは直訳するとキューピッドの弓、上唇のトップのくぼみの部分が弓のような形をしていることからこう呼ばれているようです)
Eye lid→まぶた
Eye lash→まつげ
Chin→あご
Upper(Lower)lashes→上(下)まつげ
Cheekbone→頬骨
Lash line→アイライン
Forehead→おでこ
一部抜粋して訳してみましたが、いかがでしたでしょうか?
I’ll see you in my next one ! Bye★(YouTuber風(笑))