MarieからBe Careful!Paris(オリンピック)への旅!【イングリッシュビレッジ】
2024.07.30
Hi、イングリッシュビレッジファミリーの皆さん!銀座有楽町校のManaです。2024年といえば、Parisオリンピック。パリへの旅行やお家でゆっくりオリンピック観戦など、オリンピックに向けたプランを立てている方も多いのではないでしょうか。
銀座有楽町校に在籍しているフランス人と日本人のハーフであるMarieは、Parisのおすすめスポットや歴史など、様々な魅力を英会話レッスンで紹介しています。
そこで、今回はParisオリンピックを現地で観戦されるかたへおすすめスポットをご紹介しようと思っていたのですが…Marieから、この時期のParis滞在中に気を付けたほうがいい事を書いたほうがいいとのことでしたので、方向転換しご紹介いたします!
オリンピック開催中のParisは、エッフェル塔からルーブル美術館まで、幅広く規制がかけられており、セキュリティレベルはかなり慎重になっているようです。
Marieいわく、国外からのドローンや許可された飛行物体などが発見された場合、場所や状況によって、フランス軍隊によりその場で銃を発射する許可が出されることがあるとのこと。想像してみるだけでも、緊迫感がありますよね。
そして、Marieより皆さんに一番伝えたいことは、貴重品盗難防止に関する注意点です。渡航前に準備しておくことと、現地での服装など、以下にまとめてみました。
<渡航前に準備しておくべきこと>
①パスポート/クレジットカード/保険証/航空券のナンバーなどのコピー
Parisにて、貴重品やIDなどを紛失した場合、コピーを保管しておくと、すぐに証明できるそうです。オリンピック開催中は、紛失届を出すにしても、証明できるものがないと手続きが大変とのこと。
更に気を付けるなら、日本にいる家族や信用できる人にコピーを預けておくことで、紛失した際にIDナンバーなど情報を伝えてもらえるので便利だとMarieからのアドバイスがありました。
②旅行ガイドブックは行く予定の場所のページのみコピー
せっかくの楽しい旅行も、現地のガイドブックを何冊も持ち歩くのは大変です。そこで、Marieから裏技を伝授!Marieもご自身でよくするようなのですが、行く予定の観光地スポットのページのみを、予めコピーしておくことで、何冊も本を持ち歩く必要がなくなります。
<現地での服装や身だしなみ>
日本人は狙われやすく、絶対に高級なアクセサリーやバッグ、高そうな洋服は着ていかないほうがいいとのことです。「バッグは、肩からぶるさげられるバッグだとしても、前で抱え込むように持つように!盗難防止に繋がるわよ!」とMarieからのメッセージも。
当たり前のことのようでも、意外と忘れてしまうことなので、私自身もあらためて気をつけなきゃと思いました。
オリンピックが終了してから、ゆっくりとParisの旅を計画中の方達も、是非参考にしてみてください。
Have a safe trip.
Let’s make wonderful memories!
いつも応援しています。
Mana