TOEICのポイント・英単語について【イングリッシュビレッジ】
2021.08.24
Hi,イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。
英語を使ったお仕事につきたい場合、応募の目安としてTOEICスコアが求められることが多いですね。TOEICには語学力のみでなく、テクニックも必要となる為、独学で勉強している方もあと一歩のばしたいということでEVにご入会下さる方もいらっしゃいます。
2ヶ月で200点~300点、スコアがあがったという報告も受けています。
今回はTOEICの問題より、知識としてあると便利な表現をいくつかご紹介します。
place an order
注文をする・発注をするという意味です。orderは動詞でもあるため、通常はI want to order some coffee. などと使用されます。orderは目の前にいる人に対して直接注文するのに対してplace an orderの方は電話やメール、インタネットなどを通じて注文をするといったニュアンスがあります。。
I placed an order for my mother’s birthday present.(母の誕生日プレゼントを注文した)
We’d like to place an order for item from you .(貴社の商品の注文を入れたいと思います)
seek an applicant
seekは探す・探し求めるという意味があるので、seek an applicantは応募者を求めるという意味になります。求人広告の出題パターンとして、求人募集・求人への応募メールなどの内容が出題されるようです。
We are seeking three applicants to volunteer for the Olympics.(オリンピックのボランティアとして3名募集しています)
rocky year
困難な年という意味となります。
人生には山あり谷あり、そういった凸凹の道を進むようなイメージで反対語としてはsmooth sailing(順風満帆)があります。
年間を通していくつかの問題が起こったというような状況。
Hard yearとの違い・・・。hardを使った場合は、大きな問題があり年間を通してずっと大変だった(困難・個人の痛みをともなう)というニュアンスとなります。
It has been a rocky year since COVID.
このように辞書で調べると同じ意味でも、微妙なニュアンスの違いのある言葉が沢山ありますね。レッスンの中では講師がこういった小さな違いも沢山教えてくれますよ。
興味を持ったことはどんどん質問してみましょう。
Let’s study English together.
Atsuko