あなたはどっち派?【アメリカ英語とイギリス英語】
2017.08.12
Hello All!渋谷青山(表参道)校のminaです♪
今回はアメリカ英語とイギリス英語の違いについてみなさんとシェアしていきたいと思います(*´ω`*)
私たち日本人が学校で習うのはアメリカ英語ですが個人的にはイギリス英語のほうが聞き取りやすいと感じます。
そもそもアメリカ英語とイギリス英語はなにがちがうのかというと、スペルや発音、はたまた使われている単語そのものが異なる場合もあります!
まず、スペルが異なる単語の例として・・・
色 color(米) colour(英) イギリス英語だと間にUが入ります。
センター center(米) centre(英) アメリカ英語で語尾がerになるものはイギリス英語だと全てreになります。
アルミニウム aluminum(米) aluminium(英) 日本で使われているアルミニウムはイギリス英語のカタカナ読みですね!
パジャマ pajamas(米) pyjamas(英) イギリス英語だと間にYが入ります。
次は、スペルは同じでも発音が異なる単語の例として『R』が最後につく言葉
例えば、Car(車)、Water(水)などはスペルは同じでも発音が変わってきて
基本的にイギリス英語だと最後のRは発音しません。
文字で書くとかーなーり伝えにくいのですが・・・((+_+))
とりあえずアメリカ英語だと最後のRまで発音するけれど
イギリス英語では最後のRは切り落として発音するのです!
最後は、使われている単語そのものが異なる言葉
エレベーター elevator(米) lift(英)
ズボン pants(米) trousers(英) *イギリスでパンツというと下着だと思われます!
掃除機 vacuum cleaner(米) hoover(英)
消しゴム eraser(米) rubber(英)
茄子 eggplant(米) aubergine(英)
ズッキーニ zucchini(米) courgetti(英)
などなどここでは紹介しきれないほどたくさんの違いがあるので
気になった方はぜひ調べてみてくださいね(*´ω`*)
次回はオーストラリア英語についてシェアしたいと思うので
そちらもぜひお楽しみに★
それでは、See you next time 🙂
Mina