Hello everyone,How is it going?
最近トム・ハンクスの魅力に憑りつかれている池袋校のEmiです！

本日は私のCanada留学について、少しですがお話したいと思います☺

私は大学2年生の春休みを利用し、カナダの西部に位置するビクトリアで短期留学を経験しました。生まれてからこれまで、英語という科目が超絶苦手だった私が英語圏で生活するとは、夢にも思いませんでした（笑）英語が苦手だったものの、洋画や洋楽、レオナルドディカプリオ（若かりし頃）が好きで、いつか英語圏で暮らしてみたい♪とYes,Noしかストックが無いにも関わらず、アルバイト代を貯めに貯め、カナダへ飛び立ちました！

♦カナダ（ビクトリア）を選んだ理由♦

・英語に訛りやクセが無い為、初心者向けだと思った
・大自然を感じられる
・移民を多く受け入れ、多文化が共存している
・カナダの厳しい寒さを体感したい
・あわよくばオーロラが見られるのではないかetc

実際にカナダに行っても、この期待していた部分は裏切られることなく、カナダライフを満喫することが出来ました！オーロラを見る事は出来なかったので、来年再チャレンジしに行きます！（笑）ビクトリアは小さな島国で、地下鉄や電車が無かった為、移動手段はバスか車でしたその為、バス停で待っていると街の人と会話が生まれるのは当たり前でしたし、バスを降りる時は乗客全員がThank you！と運転手さんに挨拶していました！バスの中では、スマホやネットを見ている人は少なく、若者も読書をして過ごす人が多かったです！私の中で、ビクトリアの人は皆とてもフレンドリーで温かいという印象です☺

♦語学学校♦

私が通っていた学校は１クラス10名程度でした！授業では、最初の頃は文法や発音から始まり、最後は発表やディスカッションをメインに取り扱っていました。

語学学校の授業で特に印象に残っていることが、分からない単語はすぐに辞書で調べ、答えを聞くのではなく、‘その意味を他の言葉で言い換える’ということでしたもうそんな事とっくにやってるよ！と突っ込まれた方も多いと思いますが、まだ実践していない方はぜひトライしてみてください！言い換えるということが出来ると、その分会話の表現も広がりますし、自身のボキャブラリーのチェックにもなりますその後に、辞書でその単語を調べると、尚良しだと思います！

また、How are you?やWhat’s up?やHow’s it going? は全て同じような意味ですが、いつもHou are you?のみ使っているという事はありませんか？同じ言い回しは卒業し、意識して毎回変えてみることも会話力の向上を目指す上で大事ですね☺

♦カナダ（ビクトリア）の面白豆知識♦

毎週水曜日はChickenwings Day
→毎週水曜になると、どこのお店でも半額でChickenwingsが食べられます！夢のような曜日ですね（笑)

打ち上げ花火は基本的に禁止
→ビクトリアはカナダの自然を守るため、基本的に打ち上げ花火はあまりしないみたいです建国記念日などの際は行われるれるようですが、日本のように花火大会などは無いです。カナダらしいですね☺

本日はここまでで失礼致します！最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました！

では、スクールでお会いしましょう！Have a nice day! See you!