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間違えると意味が変わってしまう前置詞・時間編①

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Hi,イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。

日本人の苦手な前置詞。今回は前置詞によって意味が変わる文章《時間編》を書いていきたいと思います。

時間について話す時は基本的にはatを使います。

I will arrive at 8:00. (8時には着くでしょう)

He always arrives in time.(inは入れ物の中に入っているイメージ)
彼はいつも時間までに到着する。

He always arrives on time.(onは何かに接触している、のっかっているイメージ)
彼は時間ちょうど、ピッタリに到着する。

I’ll be here until tomorrow. (untilは~までという継続する動作。その時までずっと続くイメージ)
彼は明日までここにいるでしょう。

I’ll be here by tomorrow.(byはそばに・近くにという場所を表す前置詞。時の1地点を終了地点として「動作の終了」「締め切り」を表すイメージ)
彼は明日までにここに来るでしょう。

 

ここで問題です。お母さんがこどもに夜のお留守番を頼む場合は?
①Get home by 5:00.
②Stay home until 5:00.

 

 

 

 

 

※正解は①
①はby 5:00なので、5時までにはget homeの動作が終わるということで「5時までに家に帰ってきてね」という文となります。

②はuntil 5:00なので、継続を表し「5時まではstay homeしてね」ということで、5時以降でかけてしまう可能性があります。

Untilとbyの違い、なんとなく掴めたでしょうか。

レッスンの中で講師とも沢山練習し、atだけでなくuntilやbyも今後は使ってみて下さいね。

Let’s study English together.
Atsuko

先生との20分間のインタビュー形式のレッスンでは、先生が生徒様のレベルに応じて質問やスピードを変えてくれるので初心者から上級者まで幅広く対応いたします。
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