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表現の幅を広げよう【イングリッシュビレッジ】

ブログ

Hi, イングリッシュビレッジのAtsukoです。

みなさん、英語学習していますか?なかなか新しいことを一度に覚えるのは難しいですが、毎回同じ単語だけでなく違った表現も使っていきたいですよね。今回は、学校で習った文法ベースの表現ではなく、ネイティブが実際に使う口語的表現についていくつかご紹介します。これは全て、講師達が使っていた表現です。

1. Get it

I got it! (I understand)わかりました

2. Catch up (meet up to update each other)

Let’s catch up over coffee or something. (Let’s meet)
コーヒーでも飲みながら近況報告をしよう。

3. On the dot (exactly)

What time will the meeting start? We will start at 3pm on the dot.
会議は何時からですか?3時ちょうどに始まります。

4. Give the green light (give permission)

We got the green light to start the project.
プロジェクトの許可を得ました。

5. Ring a bell (sound familiar)

The song rings a bell, but I can’t quite name it.
その曲に聞き覚えがある(心当たりがある)けど、思い出せません。

6. Blow it (miss an opportunity)

I blew it at the job interview.
仕事の面接でしくじってしまいました。

7.Go in circles (not progress)

The discussion is going in circles.
この議論は堂々巡りしています。

8.Hear through the grapevine (hear rumors)

I heard through the grapevine that you bought a new car.
あなたが新しい車を買ったと人づてに(噂で)聞きました。

9.Or so (approximately)

Can we meet at 5 pm or so?
5時ぐらい(その辺り)に会えますか?

10.Speak of the devil(mention someone’s name who just then appears.)

たった今話題にしている人物が、実際にその場に現れるという意味。(噂をすれば影)
Speak of the devil, here she comes.
噂をすれば彼女がきたわ。

 

ここからは過去のブログでご紹介したものですが、日本人の英語学習者が間違えやすい、色々な表現・紛らわしい表現などです。日常会話でよく使われる単語なので一緒に再確認しましょう。

沢山

・a lot of/many・a bunch of 『たくさんの』もしくは『多数の』という意味で使うことができます。
・tons of 『大量の』『山ほどの』というニュアンスになります。
・plenty of 『十分であり余るほど』あるいは、『必要な分よりもさらに多い』という意味合いになります。

お客様

・client 顧客・取引先・guest パーティーなどに招待された人、テレビの番組・来賓など
・visitor 観光客、見舞人、スポーツなどの遠征軍

練習

・practice 何かを習得しようとして繰り返し行う定期的な練習。例えば、スポーツの技能・ピアノなどの楽器や外国語の習得。
・exercise すでに身につけた基礎力を土台にして更に能力を高めるために身体や頭を使う練習。健康を維持するための定期的な運動。
・drill 指揮者のもとで、反射的にできるようになるまで行う反復練習。集団での防災訓練など。
・training 一定のプログラムにしたがって必要な技術を身につける訓練。

連絡をとる

・get in touch with~ ~と連絡をとる
・stay in touch with~ ~とこれからも連絡をとりあう
・連絡を絶やさない・lost touch with~ 連絡を失う・疎遠になる

休みをとる

・take a vacation 休みをとる
・on vacation 休暇中・休暇を利用する

痛み

・pain 『急な痛み』などの時によく使います。身体の一部が悲鳴を上げたくなるほど鋭い痛みで「苦痛」というニュアンス。
・ache 『長く続く、鋭くうずくような痛み』を意味します。寝不足で重くズキズキする頭痛、激しい運動のあとの筋肉などの痛み。
・hurt 傷つけられた痛み。原因が分かっている時に「~を痛めている」という意味での「痛い」を表現します。
・sore ふれると痛いという感じ。「痛い、ずきずき痛む、ヒリヒリする」など。

探す

・find 物または場所をみつける。
・find out 事実を見だす。尋ねてものを知る。
・search ある場所でなにかを探す。
・Search for ある対象物を探す。

 

日本語もそうですが、国語の教科書で基本は習いますが、日常的には教科書のようなかたい話し方はしませんよね。先日のブログでも紹介したようなYouTube番組や、映画などでは学校で習ったことのない表現がまだまだ沢山でてきます。
「これ、いつか使ってみたいな」と思った言葉があれば是非書き留めて、実際に講師に使ってみて下さい。全然違う話題でも大丈夫。「先日、こんな言葉を聞いたけど、こんな使い方であってますか?」などと講師に聞いてみると、そこからまた新しい表現や使い方を色々教えてくれるはずです。

 

最後に、私が最近知った言葉。「bait」です。

(釣り針・わなにつける)えさ、おびき寄せるもの、誘惑という意味で、
I used worms as bait when I went fishing. 釣りに行った時にはミミズを餌に使った。
He put some bait in a trap to catch the mouse. 彼はネズミを捕まえるため、罠に餌を置いた。
などと使う事ができるのですが、私のみたTV番組の中では
「I am good at being bait.」
私はおとりになるのがうまいんだ!というような感じで使われていました。その他にも、何かをお願いするために食べ物で釣る・・・なんて時にもこのbaitは使えるようです。

 

最近は趣味を作りたいと英会話を始める方も増えています。
ちょっとでも興味を持たれた方は是非無料体験レッスンにいらして下さいね。スクールでお待ちしております。

 

Have a nice day.
Atsuko

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