Hi, イングリッシュビレッジ横浜校のAtsukoです。

皆さん、この単語は知っていますか？vending machine=自動販売機です。

約256万台もの飲料自販機が普及している日本。年間売上金額は約2.2兆円にものぼり、世界一の自販機大国といわれています。
エキナカやマチナカ、オフィスの中など、街の至るところに置かれている日本の自販機ですが、外国の方からすると驚くことがたくさんあるそうです。

今回は私たちが気づいていない日本の自販機の素晴らしさについて調べてみます。

①いつでも、どこにでもある自販機–それは日本だけの“常識”だった！?

アメリカやフランスにも自動販売機は沢山ありますが、駅やモール内などにあるようです。日本のように道路にあると夜など壊されてしまう、中身を取られてしまうなど。どこにでもあるのは日本の治安のよさに関係があるようです。

②ColdとHotが同じ自動販売機で買える

アメリカには冷たい飲み物ばかりなので、温かい飲み物が買えるのもビックリだそうです。ちなみに中国は温かい飲み物の販売もあるけど、冷たい飲み物と別々の販売機となるようです。

③タバコやアルコールも自動販売機で買える

④デザインが豊か

テーマパークや観光地にいくと、景観になじむようなデザインの自動販売機をみかけます。旅行で訪れた外国人の方にとってはそのアート感覚にも驚かれるようです。

⑤もはや飲み物だけでなく、様々な自動販売機が開発されている

パンやカップラーメン、卵などはもう驚きはありませんが、地方にいくと珍しいものが・・・

京都　仏像
奈良　焼き芋
滋賀　鮒寿司
広島　オムツ
東京　宝石

ちなみに、横浜のイングリッシュビレッジの近くにはダシの自動販売機があります。ずっと気になってはいるのですが１本700円。買ったことある方いらっしゃいますか？

最近ご紹介したHot Topics Japanというテキストの中に、A Machine for Almost Every Needというストーリーがあります。その中の質問で
What is the most high-tech vending machine that you have seen？（今までみた一番ハイテクな自動販売機はなんですか？）
というものがあります。
海外の自動販売機についても是非講師と話してみて下さいね。

Let’s study English together.
Atsuko