実はあの国でこんなキャンペーンをやっていた?!〜コロナウイルス
What’s Up, everyone! Moeno is back!
皆さん、こんにちは!こんばんは!新宿西口校スタッフのMoenoです。
突然ですが、”Go To Travel”キャンペーンを使用して旅行に行かれた方、いらっしゃいますか?
国内旅行の総額費用が約50%OFFになるということで、普段はなかなか泊まることのできない宿泊施設などを利用される方が増えているみたいですね。
Go To Travelの他にも、現在日本が経済を回すために行なっているキャンペーンはこちらです。
色々な問題点もあるようですが、これらのキャンペーンが始まってから街に活気が戻ってきているような感じもします。感染症対策をしつつ、安全に行動していきたいところではありますが・・・。
さて、そんなキャンペーン。
今回のブログでは日本以外の国が上記のようなキャンペーンを行なっているのかを見ていきます!主に注目するのは、日本のように国がキャンペーンをサポートしているイギリス。
【イギリス】
-Eat Out Help Out(8/31で終了)
Some restaurants are extending the #EatOutToHelpOut scheme at their own cost into September, others are offering similar deals. I am now trying to map them, check out the map https://t.co/hxPTDJaB5q and let me know particularly about independents that can be listed #EatOutHelpOut
— Eat Out Help Out Map (@EatOutMap) September 1, 2020
8月中の月曜日、火曜日、水曜日に対象のお店で食事をすると、50%OFFになるキャンペーン。好きなだけ使用することができたようですが、9月に入り国内での感染者数が更に増加したため8/31で終了しています。
第二波に備え、手洗い、マスク、そしてソーシャルディスタンスを呼びかけるこちらのキャンペーン。
このスローガンは、まず政府から春から夏にかけて”Stay home, protect the NHS, save lives”。それが”Stay alert, control the virus, save virus”に変更。そして今回さらに変更され、イギリスのジョンソン首相が”Hands.Face.Space.”と呼びかけました。
下記2カ国、オーストラリアとカナダは旅行・観光業界や、地元のコミュニティーなどがサポートするキャンペーン。少しだけシェアしていきます。新宿西口校の講師が教えてくれた情報も一緒にお伝えしていきますね。
【アメリカ】
【カナダ】
【オーストラリア】
さて、今回は計4カ国のキャンペーンを紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
11月1日現在の感染状況をWHO公式ホームページで見ると、アメリカが一番多く約9,000,000ケース。次にインドで約8,000,000ケース以上。その後にはブラジル、ロシア、フランス、そしてスペインと続いています。
感染が抑えられているとは言えない状況ですが、各国で経済を回していくためにキャンペーンや様々な取り組みが見られます。
風邪を引きやすく、また治りにくい季節です。手洗いうがいなど、当たり前のことを今後も徹底して取り組んでいきたいですね。
また、イングリッシュビレッジでは各スクールでマスク着用、検温、消毒、窓を開けての換気など感染症対策を行っております。生徒の皆様には引き続きご協力をよろしくお願いいたします。