2020.04.24

語学学校で学ぶ〜オーストラリア【横浜校】

Hey guys!!イングリッシュビレッジ横浜校のAiです☆

前回は留学前にできる事、現地ですべき事などをシェアさせて頂きました。今回は学校について。現地ではどんな勉強をするの?どんな雰囲気なの?など小さな疑問に私の体験談を交えてお話しさせて頂きたいと思います。

まずは学校初日。自分の滞在先から学校まではもちろん自分で向かいます。場所が分からない方は余裕があれば事前に場所の確認をしておくと当日困らないと思います。私はホストマザーに地図を描いてもらいましたが、それでも当日迷子になりました・・・焦りました(笑)学校に到着したらまずは受付へ行きましょう!新入生徒である事を伝えると案内してもらえます。

学校によってここからの流れは様々ですが、学校説明・クラス分けテスト・街散策などをするところが多いのではないでしょうか。初対面であっても積極的に挨拶や自己紹介をすると友達になるきっかけになります!積極的に行きましょう☆『Hello』『Nice to meet you』など簡単な英語で大丈夫ですよ:)

 

さてさて気になるのは学校での授業内容ですよね。

私の言っていた学校は午前・午後・夜間の3つの時間帯がコースとしてありました。私は学校へ行きながら働きたかったので午前のクラスに在籍していました。授業は8:15~12:30(休憩あり)でした。朝が高校生並みに早かったので早起きが大の苦手な私にとっては、毎朝辛かったのを今でも覚えています(笑)オーストラリアは学生ビザでも決められた時間以内であれば働く事ができます。また、ワーホリを使って学校に通う方は通える期間が4カ月までと決まってしまっていますが働き放題です!目的に合わせてビザを選ぶのが良いかと思います:)

話しが反れてしまいましたが戻ります(笑)学校のクラスはBeginner/Elementary/Pre-Intermediate/Intermediate/Upper-Intermediate/Adcancedとレベルが6つに分かれていました。入学日に行うクラス分けテストでクラスが決まり、そのクラスに合ったテキストを使いました。語学学校はその人によって入学日・開始日が異なるため、そのクラスがその時に取り組んでいるページから自分も授業に入る事になります。仕方がない事ですがそこが少しネックだなーと思って受けていました。(いきなり教科書のUnit5から始まるみたいな感じです)

教科書に沿って進みますが、分からない事や聞き取れない事があると積極的に発言をするのが当たり前でした。意外に初歩的な質問をしている人もいるので皆さん安心してどんどん質問・発言をしていきましょう!間違えて笑う人はいません!間違えるとより頭に記憶されますし、先生や他の生徒も教え合ったりしています。

例えばテキストに出てくる単語の意味が分からないとします。

先生に意味を問うと先生は他の生徒の中からその単語の意味を知っている人を探し、その人に意味を説明してもらっていました。そうする事で片方の生徒は説明する時の能力がつき、意味の分からなかった生徒は意味を理解する事ができるのです☆とても良い方法だな~と思いました:)お友達同士、クイズ形式でやるのも◎かと思います!ぜひお試しあれ!

慣れるまでは全てが英語で進んでいく授業に正直抵抗を感じる事もありましたが、少しずつ英語で英語を理解する感覚を掴めるようになっていったのを覚えています。英語の上達はコツコツとなんだなと実感しました。

ReadingからのDiscussionは日常で良くあるレッスン内容でした。Readingのトピックの内容を踏まえて自分の意見を相手に伝え、相手はどう思っているのか聞く。異議がある時には反論するのもありです!私はそうは思わない!などどんどん反論していくと盛り上がってより楽しいですし、面白いです☆完璧な英語を話そうとしなくて良いのです。間違えに気付いて直す、指摘されて気付いて直していくと、より脳にインプットされて覚えていきます:)間違えた事によりそこで初めて気づくことも沢山あると思います。間違える事をプラスに捉えてみてはいかがでしょうか☆

現地での授業で一番戸惑った事は(当たり前ですが)テキストが全て英語表記だったこと(笑)それに加えて文法の説明で動詞(Verb)形容詞(Adjective)副詞(Adverb)現在完了(Present Perfect)などの英語での表現が全く頭になかったので説明されても更に分からなくなる負のループでした。。。まずはその単語を覚えていかねば!という感じだったので事前準備として学校が始まる前に英語説明のテキストを用いて、用語を少し覚えておくと授業にも入りやすいかもしれません☆

行く学校によって使うテキストやコースが色々あるので、入学前に自分がどんなことを学びたいのか、資格取得を目指す方はそれに必要な英語レベルや期間などを調べておくのも良いかと思います。思っている以上に色々な資格があるので新たな可能性にも挑戦できるかもしれませんね☆

最後まで読んで頂きありがとうございました☆あくまで私の体験談と意見になりますので参考までにして頂けると嬉しいです☆

Yokohama Ai