2020.04.10

オーストラリアへの留学を考えている方へ ~事前にできる事~ ~ホームステイ・家探し・インスペクション

Hey guys!!イングリッシュビレッジ横浜校のAiです☆

最近横浜校では生徒様よりオーストラリアへ近々行く予定がある・留学を考えているというお話しをよく聞きます。そこで今回は、海外への留学を考えている方へ事前にできる事や現地でのホームステイ・家探しなどについてシェアしていきたいと思います!

私が留学を決めた国はオーストラリアのシドニーです。シドニーは大きなシティですが近くに海やナショナルパーク、ちょっと足を延ばせば広大な自然があるとても魅力的な街です! 車があると便利ですがシティの中の移動は電車・バス・ライトレール・フェリーがありそれらの交通機関を上手く使えば不便はありません。他にもたくさんあるオーストラリアの魅力をお伝えしたいのですが、今回はいざ現地に住むとなった時に必要だった事などをシェアしていきたいと思います。

滞在期間にもよりますが、
・銀行の開設
・携帯電話の契約
・家探し
・仕事探し
・学校探し(現地で決める方)
などでしょうか。

住む場所(ホームステイ・学校の寮の場合)、学校は出発前の日本で決める事も可能ですが私の場合、学校選びは日本で行ってから渡豪しました。後は事前にドルを持っていた方が安心です。空港からシティまでの交通費、銀行や両替ができるまでの期間に必要なので、ある程度の現金は絶対に必要です!事前に現地のレートの良い場所を下調べしておくと◎だと思います。

私は当時、英語力が初級だったので銀行の開設は自信がなく、日本人スタッフがいる銀行店舗まで行きました。無事に手続きが出来ましたが通帳・カードを受け取りに行く店舗には日本語スピーカーはおらず、自分の英語を振り絞りながらなんとか会話をして年金など追加で必要な登録をしました。今でもあの時の会話は成り立っていたのか疑問ですが。スタッフの人は親切に私のつたない英語を聞いて理解してくれようとしていました!理解が出来ないときは自分で聞き返し、スタッフの方も言い直してくれ優しさが心に染みました☆

 

さて次は住む場所についてです。
多くの場合、留学する際にホームステイを利用する・学校の寮に入られる方が多いのではないでしょうか。次のステップとして自分達で滞在先を見つける方も多くいます。私もその内の1人です!ホームステイ後に家探しをしました。

オーストラリアでは多く人がシェアハウスを利用しています。友人から紹介してもらい物件を決める人もいますが、多くの人はインターネットでシェアハウス情報が掲載されているサイトを活用しながらオーナーと連絡を取り合い物件決めしていると思います。私は両方のやり方で引っ越しをしました!(何度か引っ越したので)

オーストラリアは1週間単位でレント(家賃)が設定されていて、場所によっては水道光熱費が家賃に含まれている所、別で+α払う必要がある場所など様々です。借りる時にボンド(デポジット)として家賃2~4週間程払う必要がありますが退去時に問題なければ返ってきます!(稀に汚した汚さない問題で何十ドルマイナスされる事もあります…)日本で言う敷金ですね!オーナーさんに確認した方が良い事がいくつかあります。

・オウンキーをもらえるか(キーシェアしなければならない所もあるとか。)
・自分の部屋に鍵はあるか。(オウンルームの場合)
・ボンドはレント(家賃)の何週間分か?
・Noticeはいつまでか?(その物件を出る際にオーナーに伝える期限ノティスがあります。)
・水道光熱費は家賃に含まれているか?別なのか?
・家に何人住んでいているのか?(家でも沢山英語を話したい人は国籍も聞きましょう☆)

言い出すとキリがありませんのでまずはそのくらいでしょうか。絶対に聞かないといけないわけではないですが、聞いておくと他のシェアハウスと比較する際に良いと思います。メールで問い合わせる事が多いと思うので文章を作る練習にもなりますし、時々ネイティブならではの英語表現を使う人もいます。生活の色々な所から学べますね☆実際に物件を見に行って気になる点があったら質問をしましょう☆

日本ではそこまで周知されていないルームシェアですが、色々な人と共同生活するのもとても楽しいですよ!正直言ってシェアハウスのアタリ・ハズレはあります。なので気になる点の質問、実際に自分の目で見に行くことが大切だと思います☆

少しでも参考になっていれば嬉しいです!またなにかあればシェアさせてくださいね:)
それではSee you soon!!

Yokohama Ai