2022.02.22

英会話スクール・イングリッシュビレッジ吉祥寺校講師紹介①【カナダ・アメリカ人講師】

Hi! How are you doing, everyone!

こんにちは！吉祥寺校のRienaです！！
2022年に入り早くも2ヶ月が経とうとしていますが、みなさん新年の抱負はありますか？

『“もっと英語をはなせるようになりたい！”と毎年思ってはいるものの…ここ最近はなかなか話す機会もないし、なんとなく今までもほかの人に助けてもらってきたから・・・』という方、いらっしゃるのではないでしょうか？

私自身、イングリッシュビレッジ日本橋校でも勤務しており、コロナ前まではスーツケースをガラガラ引いた外国の方をたくさんお見かけしていたのでそれがめっきり減ってしまって寂しいのは事実です・・・。

しかし！観光が再開されたら、コロナの反動で今まで以上にいろんな国籍の人に会えるかも！という期待も込めて、今のうちから英会話レッスンをはじめてみるのはいかがでしょう。

そこで今回は、みなさんがちょっとでも英会話をやってみたくなるような魅力的な吉祥寺校の講師を紹介したいと思います!

吉祥寺校の講師紹介〜英会話講師紹介

★Hannah

イングリッシュビレッジ（以下EV）歴5年目、カナダ出身の女性講師♪

古着が好きで色使いがうまく、色々な雰囲気のお洋服を着ていて、見ているほうが元気をもらえます！また、イラストを描いたりお菓子を作るのもとっても上手で、クリスマスにはジンジャーブレッドクッキーを作ってきてくれたり、可愛いイラストのクリスマスカード兼年賀状を受付スタッフにくれたりととっても気遣いにあふれた先生です。

個人的には、クリスマスカードと年賀状が一緒になったカードを思いつくHannahってすごい！！と感動しました。

（クリスマスツリーと新年の干支のミックスがかわいいですよね！）

レッスンでは、生徒さんの状況に合わせてテキストも選んでくれます。

たとえば、中学・高校・大学などに現在通っている学生さんには、学校でもやっているような文法や発音の細かいチェックがメインのものではなく、同程度のレベルでも実践的な英会話が多いテキストを選んで40分間しっかり会話をしてくれます。

《しっかり会話》といっても、テキストの会話から脱線して最近あった出来事へと自然にトピックが変わっていくこともありますよね。レッスンの中で脱線して、テキストから離れていくことは全然悪いことではないんです！！自分の身の回りの状況や、そのときの感情を英語で話せるようになることが、英会話の目的の一つでもありますので、そのときのレッスンをぜひ楽しんでいただきたいです。

もちろん《学校の宿題をみてもらいたい！》という生徒さんも大歓迎。しっかり宿題もみてくれるので学校のテキストをお持ちくださいね！

日本語も少し話せるので、『注射ってなんていうんだっけ…』と生徒さんがポツリと言っているのをHannahが拾ってくれて『injection!』といったやり取りや、日本語を交えた文法の説明などもよく耳にしますので、ご安心ください。

ちなみに・・・
たまにHannahのことを《ハンナ先生》とおっしゃる生徒さんもいらっしゃり、私自身も≪Ｎが2つってことはハンナなの・・？》と疑問に思い確認してみたところ『日本語の発音ではハナだよ！』とおしえてくれました！！

（こちらはよくHannahが使用しているテキスト。同じようなレベルでも中身はけっこう違うので、気になるかたはお気軽にお声がけください♪）

Hannah（ハナ）

★Jim

2人目の講師はアメリカ・ボストン出身のJiｍ！講師歴も長く安定感がありますが、実は性格はオチャメなのでレッスンをとる生徒様の年代問わず人気ものです。

（色んな可愛いポーズをしてくれましたが、ブログに載せるならちょっとクールなほうがいいそうです）

いつもレッスンの合間に受付にきてくれて、くだらないジョークや面白い話をたくさん聞かせてくれます。さすが、長い間英会話講師をやっているな～と感じるのが、たくさん話してくれる間にも、きちんとポイントで”What do you think about~?”や『ここわかる？』など、聞いている側の意見も引っ張り出したり、確認したりしてくれるところです。

実際の英会話レッスンのなかでも《講師の言っていることはなんとなくわかる》というシーンってありませんか？

それを、英語で『要するに〇〇〇ってことでしょ～』と、要約する力って結構大切だと思います！相手の話している単語を使うこともあるでしょうし、もしくは自分でべつの表現に置き換えて要約することもあると思います。

また、聞きなれない言葉の復唱にもなり、自分の音を自分の耳で聞くこともできるので、さらっと聞き流すよりもしっかり理解できますよね！！

『英会話レッスンでは、フリートークになるといつも相槌ばかりで聞く側になっちゃうんですよね。』
という生徒様のお声をたまに伺います。
そんなときはぜひ、
『へー！○○○だったんだね！びっくりだね～。（相槌＋要約＋感想）』を講師に伝えてみてください！

そんなベテラン講師のJimですが、絵を描くことが本業でもあるんです。そのため、レッスンの空き時間には画材道具店に行って大きなキャンバスやアクリルなどを買ってくることも多いです。

休憩から戻ってきたJimを見て、『こんな大きな画材を買ってきたの？！』とビックリすることもしばしばです。しかも、もっと驚くのが次の週にはもうその大きなキャンバスを完成させていること！

私は週に1度だけ吉祥寺校でJimに会うのですが、『先週のキャンバスでこんな作品が完成したよ～』と、色鮮やかで迫力のある作品を見せてくれます。実際に、Jimの作品は海外の方からの注文が多いようで梱包して送る作業が大変そうです。

みなさんにも、Jimの作品をお見せしたいところですが売り物なので、ぜひJimのレッスンを受けたときに聞いてみてくださいね！